じしょく 意味
- 【辞色】
言葉遣いと顔いろ。
「武男が―の思ふにまして厲(ハゲ)しかりしを見たる母は/不如帰(蘆花)」
- 【耳食】
〔「史記(六国表)」による。聞いただけで物の味を判断する意〕
人の説を聞いて,自分ではその是非を考えずに従うこと。
- 【自色】
個体差のない,鉱物本来の色。
→他色
- そう-じしょく [3] 【総辞職】 (名)スル (1) ある役職にあるものが全員一緒に辞職すること。 (2) 総理大臣とすべての国務大臣がそろって辞職すること。内閣総辞職。「不信任案が可決されて内閣は―した」
- そうじしょく 【総辞職】 (1)ある役職にあるものが全員一緒に辞職すること。 (2)総理大臣とすべての国務大臣がそろって辞職すること。内閣総辞職。 「不信任案が可決されて内閣は―した」
- れんべいじしょく 【連袂辞職】 複数の人が一緒にそろって辞職すること。
- れんべい-じしょく [5] 【連袂辞職】 複数の人が一緒にそろって辞職すること。
- ないかくそうじしょく ①- 【内閣総辞職】 内閣を組織する内閣総理大臣と国務大臣が全員連帯して辞職すること。衆議院の内閣不信任決議から一〇日以内に衆議院を解散しない場合,内閣総理大臣が欠けた場合,衆議院総選挙後にはじめて国会の召集があった場合などに行われる。総辞職。
- ないかく-そうじしょく [1] - [3] 【内閣総辞職】 内閣を組織する内閣総理大臣と国務大臣が全員連帯して辞職すること。衆議院の内閣不信任決議から一〇日以内に衆議院を解散しない場合,内閣総理大臣が欠けた場合,衆議院総選挙後にはじめて国会の召集があった場合などに行われる。総辞職。
- じしょ 【地所】 建物の敷地にするなど,利用目的をもつ土地。ちしょ。 ; 【字書】 (1)漢字を一定の順序に配列し,その読み・意味・用法などを解説した書物。字典・字彙(ジイ)。字引。 (2)「辞書{(1)}」に同じ。
- くじしょ 【公事所】 訴訟を扱う,昔の役所。くじば。
- しょう-じしん セウヂシン [3] 【小地震】 小さな地震。詳しくは,マグニチュード 3 以上 5 未満の地震。
- じしょう 【治承】 年号(1177.8.4-1181.7.14)。安元の後,養和の前。高倉・安徳天皇の代。ちしょう。 ; 【慈昌】 ⇒存応(ゾンノウ) ; 【次将】 (1)大将の次の将軍。 (2)近衛の中将・少将の称。 ; 【自称】 (1)実体はどうあれ,自らこうだと称すこと。 「―音楽家」 (2)代名詞のうち,話し手が自らをさしていう語。一人称。 (3)自慢すること。 「
- じしょうぎ 【持将棋】 将棋で,相方が入玉し,勝負がつかなくなった状態で,双方が規定の駒数(点数)を保持している場合をいい,引き分けとなる。持(モチ)。
- じしょうじ 【慈照寺】 銀閣寺(ギンカクジ)の正称。
- じしょう-じ ジセウ― 【慈照寺】 銀閣寺(ギンカクジ)の正称。
- たくじしょ 【託児所】 乳幼児を預かり,その保育・指導を行う施設。 →保育所
- よじしょう 【余事象】 ある事象に対して,それが起こらないという事象のこと。例えば,さいころを振る時,1 の目が出るという事象に対する余事象は 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 の目が出ること。
例文
- 自食(じしょく)とも呼ばれる。
- 辞職勧告決議(ぎいんじしょくかんこくけつぎ)は、議会が特定公職者に対し「辞職を勧める」決議。
- 不二食品株式会社(ふじしょくひん)は大阪府大阪市福島区玉川に本社を置く昆布茶などの調味料を製造販売している会社である。
- 内閣総辞職(ないかくそうじしょく)とは、内閣を構成する内閣総理大臣及び国務大臣の全員が、同時にその地位を辞することをいう。