じちん 意味
- 【慈鎮】
慈円(ジエン)の諡号(シゴウ)。
- 【自沈】
自らその乗っている艦船を沈めること。
「乗員を上陸せしめ,然る後艦を―せんと決心し/此一戦(広徳)」
- きょう-じちん 【龔自珍】 (1792-1841) 中国,清末の文人・学者。字(アザナ)は璱人(シツジン),号は定盦(テイアン)。段玉裁の孫。訓詁(クンコ)・音韻・文字学に通じ,公羊学を奉じて,清末革命思想の源流となった。著「定盦文集」
- じちんさい 【地鎮祭】 土木・建築工事などで,工事を始める前に土地の神をまつり,工事の無事を祈る儀式。とこしずめのまつり。土祭り。地祭り。地祝い。
- じちんほう 【地鎮法】 堂塔伽藍を建立する際,その地を借り受けるために,土台石を入れる前に地神を本尊として修する法。地ならしをしたあと,中央と東西南北の四方に,五宝・五穀・五菜を埋めて不浄をはらう。
- じちん-さい ヂチン― [2] 【地鎮祭】 土木・建築工事などで,工事を始める前に土地の神をまつり,工事の無事を祈る儀式。とこしずめのまつり。土祭り。地祭り。地祝い。
- じちん-ほう ヂチンホフ [2] 【地鎮法】 堂塔伽藍を建立する際,その地を借り受けるために,土台石を入れる前に地神を本尊として修する法。地ならしをしたあと,中央と東西南北の四方に,五宝・五穀・五菜を埋めて不浄をはらう。
- りじちん 【李時珍】 (1518-1593) 中国,明末の博物学者・医師。字(アザナ)は東璧。従来の漢方薬書に自分の研究を加えて「本草綱目」を著し,中国本草学を確立した。
- り-じちん 【李時珍】 (1518-1593) 中国,明末の博物学者・医師。字(アザナ)は東璧。従来の漢方薬書に自分の研究を加えて「本草綱目」を著し,中国本草学を確立した。
- きょうじちん 【龔自珍】 (1792-1841) 中国,清末の文人・学者。字(アザナ)は璱人(シツジン),号は定盦(テイアン)。段玉裁の孫。訓詁(クンコ)・音韻・文字学に通じ,公羊学を奉じて,清末革命思想の源流となった。著「定盦文集」
- ちんじちゅうよう 【珍事中夭】 思いがけない災難。 「―に逢ふ事常の事なり/義経記 2」
- じち 【実】 事実。ほんとう。じつ。 「鬼の顔などのおどろおどろしく作りたる物は…―には似ざらめど/源氏(帚木)」 ; 【自治】 (1)自分たちのことを自分たちで処理すること。 「―の精神」「大学の―」 (2)人民が国の機関によらず自らの手で行政を行うこと。特に,地域団体による地方自治をさすことが多い。 ⇔官治 ; 【自知】 自分のことを自ら知ること。また,自分で知ること。
- ちん 【陳】 (1)中国,西周・春秋時代の諸侯国の一((前1027?-前478))。今の河南省辺の一部を支配した小国で,楚に滅ぼされた。 (2)中国,南北朝時代の南朝最後の王朝(557-589)。梁の武将であった陳覇先(武帝)が建国。都は建康。隋の文帝に滅ぼされた。 ; 【狆】 イヌの一品種。日本原産。奈良時代に中国から輸入された犬種を改良したもの。体高25センチメートル程度。顔が平たく体
- いえ-じち イヘ― [0] 【家質】 かじち
- いれ-じち [0] 【入れ質】 (1) 質に入れること。 (2) 中世,ある物を担保に入れて米や銭を借りること。
- おや-じち [0] [2] 【親質】 小さな質屋が大きな質屋に資金の融通を求めるため提供する質物。
- かじち 【家質】 家屋敷を抵当にして借金すること。いえじち。 「―の銀借(カネカシ)して,富貴になるも有り/浮世草子・永代蔵 6」