じったいきょう 意味
- じったい-きょう ―キヤウ [0] 【実体鏡】 ステレオスコープ
- りったいきょう 【立体鏡】 ステレオ-スコープのこと。
- たいきょう 【体協】 「日本体育協会」の略称。 ; 【大饗】 (1)平安時代,宮中または大臣家で行われた恒例の饗宴。東宮・中宮の主催する二宮大饗と,大臣家が主催する大臣大饗とがある。また,大臣新任の際には臨時の大饗もあった。おおあえ。だいきょう。 (2)大きな宴会。 ; 【胎教】 妊娠中に,妊婦が精神的安定と修養につとめ,胎児によい感化を与えようとすること。
- じったい 【十体】 一〇種の様式。 (1)〔古くは「じってい」〕 和歌を歌体・様式によって一〇に分類したもの。「歌経標式」をはじめ「文鏡秘府論」や,忠岑(タダミネ)十体・定家十体などがある。有心体を最高のものとする定家の十体は後世まで影響を与えた。 (2)漢詩の一〇種の風体。すなわち,形似体・質気体・情理体・直置体・彫藻体・映帯体・飛動体・婉転体・清切体・青花体。 (3)漢字の一〇種の書体。す
- じったいか 【実体化】 〔(ドイツ) Hypostasierung〕 概念的・抽象的なものや単なる意識の産物を,客観的にある実体とすること。
- じったい-か ―クワ [0] 【実体化】 ((ドイツ) Hypostasierung) 概念的・抽象的なものや単なる意識の産物を,客観的にある実体とすること。
- じったい-ほう ―ハフ [0] 【実体法】 法律関係そのものについて規定する法。民法・商法・刑法などの類。 手続法
- りったい-きょう ―キヤウ [0] 【立体鏡】 ステレオ-スコープのこと。
- だったん-かいきょう ―ケフ 【韃靼海峡】 間宮海峡の旧称。
- じったいほう 【実体法】 法律関係そのものについて規定する法。民法・商法・刑法などの類。 →手続法
- じったい-ふりこ [5] 【実体振(り)子】 剛体振り子
- りったい-おんきょう ―キヤウ [5] 【立体音響】 奥行きや広がりをもって再生される音。録音および再生に二回路以上の装置を用いる。
- きんたいきょう 【錦帯橋】 山口県岩国市,錦川にかかる橋。四基の橋台に五つのアーチを連ねる木造橋。全長193メートル,幅5メートル。最初の架橋は1673年。きんたいばし。そろばん橋。
- たいきゅう-きょうぎ ―キウキヤウ― [5] 【耐久競技】 スキーの競技で,30~50キロメートルの長距離を走るもの。耐久競走。耐久レース。
- たいきょうせんぷ 【大教宣布】 明治初年の神道による国民教化政策。祭政一致の方針を立てた維新政府は1870年(明治3)1月大教宣布の詔書を発布。72年教部省を設置,教導職・大教院などを設け教化を図ったが成果を見ずに終わった。