じんぐうかいこう 意味
読み方:
意味携帯版
- 【神宮開闔】
⇒神宮奉行(ジングウブギヨウ)
- じんぐう-かいこう ―カフ [5] 【神宮開闔】 神宮奉行
- さんぐうかいどう 【参宮街道】 伊勢神宮参拝のための街道。伊勢街道。
- こうたいじんぐう 【皇大神宮】 三重県伊勢市にある神社。伊勢神宮の内宮。五十鈴川(イスズガワ)上流右岸,神路山の麓に鎮座。天照大神を祀(マツ)る。五十鈴宮。天照皇大神宮。 →伊勢神宮
- こう-たいじんぐう クワウ― 【皇大神宮】 三重県伊勢市にある神社。伊勢神宮の内宮。五十鈴川(イスズガワ)上流右岸,神路山の麓に鎮座。天照大神を祀(マツ)る。五十鈴宮。天照皇大神宮。 伊勢神宮
- じんぐうこうごう 【神功皇后】 記紀所伝の仲哀天皇の皇后。気長足姫(息長帯比売)(オキナガタラシヒメ)の漢風諡号(シゴウ)。天皇の死後,新羅(シラギ)に出陣,凱旋(ガイセン)ののち筑紫の地で応神天皇を出産,69年間摂政をつとめたという。「播磨風土記」などでは大帯姫(オオタラシヒメ)とも。
- じんぐう-こうごう ―クワウゴウ 【神功皇后】 記紀所伝の仲哀天皇の皇后。気長足姫(息長帯比売)(オキナガタラシヒメ)の漢風諡号(シゴウ)。天皇の死後,新羅(シラギ)に出陣,凱旋(ガイセン)ののち筑紫の地で応神天皇を出産,69年間摂政をつとめたという。「播磨風土記」などでは大帯姫(オオタラシヒメ)とも。
- じんぐうかんべしょ 【神宮神部署】 伊勢神宮大宮司の管理に属し,大麻(タイマ)および暦の製造頒布・奉斎事務など,神宮の付属事業を管掌した役所。1900年(明治33)設置,46年(昭和21)廃止。
- いせ-じんぐう 【伊勢神宮】 三重県伊勢市にある神社。皇大神宮(内宮(ナイクウ))と豊受(トヨウケ)大神宮(外宮(ゲクウ))からなる。正式名称は神宮。皇居の祭祀する最高の存在として社格を超越するものとされた。古くは私幣は禁止されていたが,中世以降,伊勢講などによる民間の参宮が盛んになった。明治以後国家神道の中心となったが,1946年(昭和21)以降は一宗教法人。正殿は神明造りといわれる神社建築様式の代表的
- うさ-じんぐう 【宇佐神宮】 大分県宇佐市にある神社。豊前国一の宮。祭神は誉田別命(ホンダワケノミコト)(応神天皇)・大帯姫命(オオタラシヒメノミコト)(神功皇后)および比売神(ヒメカミ)。奈良時代から朝廷の崇敬があつく中世以降は武家の信仰をも受けた。全国八幡宮の総本社。宇佐八幡宮。
- うど-じんぐう 【鵜戸神宮】 宮崎県日南市にある神社。彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)を主神とする。
- けひ-じんぐう 【気比神宮】 福井県敦賀市曙町にある神社。越前国一の宮。北陸一の霊社とされ,朝廷や国司の崇拝があつかった。祭神は主神伊奢沙別命(イザサワケノミコト)(気比大明神)のほか日本武尊(ヤマトタケルノミコト)など七神。
- じんぐう 【神宮】 □一□ (1)神宮の称号をもつ格式の高い神社。明治神宮・香取神宮・鹿島神宮・橿原(カシハラ)神宮など。 (2)神をまつる建物。神殿。やしろ。 □二□伊勢神宮。 ; 【神供】 ⇒じんく(神供)
- じんぐうじ 【神宮寺】 神社に付属して建てられた寺院。神仏習合思想の現れで,社僧(別当)が神社の祭祀(サイシ)を仏式で挙行した。1868年(明治1)の神仏分離令により廃絶または分離。宮寺。別当寺。神護寺。神宮院。神願寺。
- じんぐう-じ [0] [5] 【神宮寺】 神社に付属して建てられた寺院。神仏習合思想の現れで,社僧(別当)が神社の祭祀(サイシ)を仏式で挙行した。1868年(明治1)の神仏分離令により廃絶または分離。宮寺。別当寺。神護寺。神宮院。神願寺。
- だい-じんぐう [5] [3] 【大神宮・太神宮】 天照大神をまつる神宮,すなわち皇大神宮。また,皇大神宮と豊受大神宮とをまとめた,伊勢神宮の称。