じんじかんり 意味
- 【人事管理】
組織体が従業員の効率的活用を図るために行う諸施策を包括していう語。採用・教育訓練・配置・昇進その他に及ぶ。労務管理と同義に用いられることもある。
- じんじかん 【人事官】 人事院を組織する者。三名で,うち一名は総裁。
- じんじ-かんり ―クワン― [4] 【人事管理】 組織体が従業員の効率的活用を図るために行う諸施策を包括していう語。採用・教育訓練・配置・昇進その他に及ぶ。労務管理と同義に用いられることもある。
- つじかんじん 【辻勧進】 江戸時代,路上で社寺や仏像建立などの寄進を通行人にあおぐこと。また,そのように称して金品をもらい歩いた者。
- さんじかん 【参事官】 内閣官房・法制局あるいは各省庁などで,法律の立案や政策の審議などの事務を行う職員。
- たんじかん 【短時間】 みじかい時間。 ⇔長時間
- はんじかん 【半時間】 half an hour; <米> a half hour.
- にほんじかん 【日本時間】 ⇒日本標準時(ニホンヒヨウジユンジ)
- かんじん-のう クワン― [3] 【勧進能】 (1) 勧進{ (2) }のために,公許を得て興行する能。かんじん。 (2) 江戸時代,観世太夫が一生に一度許されて催した大規模な個人興行の能。一世一代勧進能。御免能。
- かんじん-ぶね クワン― [5] 【勧進船】 大坂の河口で勧進比丘尼や浄瑠璃・歌祭文(ウタザイモン)などを語る者を乗せ,泊まり船などをまわった船。比丘尼船。
- かんじん-まい クワン―マヒ [0] 【勧進舞】 社寺の勧進あるいは勧進に名を借りて催す曲舞(クセマイ)・幸若舞(コウワカマイ)など舞の興行。
- かんじん-もと クワン― [0] 【勧進元】 (1) 勧進相撲・勧進芝居などの興行の世話に当たる役。また,その人。 (2) ある事を発起してその世話をする人。発起人。
- かんじん-よみ クワン― 【勧進読み】 勧進あるいは勧進を名目に書物を読んで金銭を請うこと。「神田の筋違橋にて太平記の―/浮世草子・永代蔵 5」
- かんじん-より [0] 【かんじん縒り】 こより。かんぜ縒り。
- げんじん-かん ―クワン [3] 【原腎管】 扁形動物・紐形動物・輪形動物の排出器官。環形動物・軟体動物の幼生にも見られる。後生動物の中では最も原始的な排出器官で,浸透圧調節器官も兼ねる。