せいきょく 意味
- 【世局】
世上のなりゆき。時局。
- 【正極】
(1)一対の電極のうち,電位の高い方の電極。プラスの電極。電池について用いることが多く,電気分解や真空管では陽極という。
→アノード
(2)磁石で北を指す極。
⇔負極
- こうせいきょく 【交声曲】 ⇒カンタータ
- せいききょくせん 【正規曲線】 正規分布を表したグラフ。平均値を中心に,左右対称で釣り鐘形をしている。ガウス曲線。
- せいき-きょくせん [4] 【正規曲線】 正規分布を表したグラフ。平均値を中心に,左右対称で釣り鐘形をしている。ガウス曲線。
- ほうせいきょく 【法制局】 法制に関する職務を補助するための機関。 →議院法制局 →内閣法制局
- ゆうせいきょく 【郵政局】 郵政省の地方機関。郵政省の指示に従い郵便局に対する指示・監督にあたる。
- ぎいんほうせいきょく 【議院法制局】 議員の立法活動の便宜をはかり,法案作成に技術的に協力するために衆・参両議院に設置されている機関。 →法制局
- ぎいん-ほうせいきょく ―ヰンハフセイ― [6] 【議院法制局】 議員の立法活動の便宜をはかり,法案作成に技術的に協力するために衆・参両議院に設置されている機関。 法制局
- せいきょくるいさん 【声曲類纂】 江戸後期の音楽書。五巻六冊。斎藤月岑(ゲツシン)編。1839年稿成り,47年刊。89年(明治22)増補版刊。浄瑠璃を中心とした近世邦楽の各種目や流派の由来,人名・曲目などを考証記述。
- とくせいきょくせん 【特性曲線】 物質または特定の装置に外から与えた作用とそれに対する応答との関係を図示する曲線。応答が比例関係にない場合に利用する。例えば,ダイオードに加える電圧と流れる電流の関係を示す曲線など。また,物質の状態図などをもいう。
- ないかくほうせいきょく ①- 【内閣法制局】 閣議に付される法令の立案・審査や法制に関する調査をするために内閣に設置されている機関。 →議院法制局
- ないかく-ほうせいきょく ―ハフセイ― [1] - [3] 【内閣法制局】 閣議に付される法令の立案・審査や法制に関する調査をするために内閣に設置されている機関。 議院法制局
- いきょく 【囲局】 碁盤。 ; 【委曲】 くわしいこと。詳細なこと。 「―を尽くした説明」 ――を尽く・す 事情・状態について詳しく明らかにする。 ; 【夷曲】 (1)〔ひなぶりの用字「夷曲」を音読みしたもの〕 上代の歌謡の一種。 (2)狂歌。 ; 【医局】 病院などで医務を扱う部署。また,医師の詰めている部屋。
- えいきょく 【郢曲】 (1)〔中国の春秋時代,楚(ソ)の都である郢の人が歌った俗曲の意〕 流行歌曲。はやり歌。俗曲。 (2)催馬楽(サイバラ)・風俗歌(フゾクウタ)・朗詠・今様(イマヨウ)など,中古・中世の歌謡類の総称。
- かいきょく 【開局】 放送局・郵便局などを新設して,業務を始めること。 ⇔閉局 「―二〇周年」 ; 【槐棘】 〔中国で周代,朝廷に三本の槐(エンジユ)を植えて三公の座位を示し,九本の棘(イバラ)を植えて九卿(キユウケイ)の座位を示したことから〕 三公と九卿。公卿(コウケイ)。
- がいきょく 【外曲】 邦楽のうち,尺八楽・胡弓楽・琴楽などで,他種の楽器(箏・三味線など)の曲を摂取して,自流の楽器で演奏する曲。 ⇔本曲 ; 【外局】 国家の行政組織において,府・省などに置かれるが,その内局の系統の外にあり,量的・質的に特殊性をもつ事務を処理する機関。庁と委員会の二種。総務庁・環境庁・国土庁・公正取引委員会など。 ⇔内局
例文
- 内閣法制局(ないかくほうせいきょく。
- 厚生局(こうせいきょく)は、琉球政府の行政事務部局のひとつ。
- 内政局(ないせいきょく)は、琉球政府の行政事務部局のひとつ。
- 総務省自治財政局(じちざいせいきょく)は、総務省の内部部局の一つ。
- 総務省自治行政局(じちぎょうせいきょく)は、総務省の内部部局の一つ。
- 医政局(いせいきょく)は、中央省庁である厚生労働省の内部部局の一つ。
- 郵政行政局(ゆうせいぎょうせいきょく)とは、総務省の内部部局の一つである。
- 馬政局(ばせいきょく)は大日本帝国における軍馬の改良育種を目的とした行政機関のひとつ。
- 益山 性旭(ますやま せいきょく、1954年8月26日- )は、大阪府出身の元プロ野球選手(投手)である。