せきにんしゃ 意味
- 【責任者】
ある事についての責任を負う人。
「会の―」
- せきにん-しゃ [3] 【責任者】 ある事についての責任を負う人。「会の―」
- すいとうせきにんしゃ 【出納責任者】 公職選挙の立候補者が,その選挙運動に関する収入および支出の責任者として選任して選挙管理委員会に届け出たもの。 →連座制
- すいとう-せきにんしゃ ―タフ― [7] 【出納責任者】 公職選挙の立候補者が,その選挙運動に関する収入および支出の責任者として選任して選挙管理委員会に届け出たもの。 連座制
- むげんせきにんしゃいん 【無限責任社員】 会社債権者に対し,直接に連帯無限責任を負う社員。合名会社はすべて無限責任社員から成り,合資会社は無限責任社員と有限責任社員から成る。 →有限責任社員
- しよう-しゃ-せきにん [5] 【使用者責任】 雇用されている者が,その職務を執行するに際して第三者に損害を与えた場合に,その者を雇用している使用者が負う不法行為法上の損害賠償責任。
- けいえいさいこうせきにんしゃ ⑾ 【経営最高責任者】 〔chief executive officer〕 アメリカの企業組織において,通常の職位呼称とは別に,実質的な最高実力者を示す肩書き。CEO 。
- けいえい-さいこうせきにんしゃ ―サイカウ― [11] 【経営最高責任者】 (chief executive officer) アメリカの企業組織において,通常の職位呼称とは別に,実質的な最高実力者を示す肩書き。CEO 。
- しょくひんえいせいせきにんしゃ ⑾ 【食品衛生責任者】 飲食店などの営業施設の衛生管理のために,条例により置くことを義務づけられている責任者。
- しょくひん-えいせい-せきにんしゃ ―ヱイセイ― [11] 【食品衛生責任者】 飲食店などの営業施設の衛生管理のために,条例により置くことを義務づけられている責任者。
- ゆうげんせきにんしゃいん 【有限責任社員】 合資会社の社員のうち,会社の債権者について,その出資額の限度内で直接に連帯責任を負う社員。 →無限責任社員
- かしつせきにんしゅぎ 【過失責任主義】 故意または過失によって他に損害を与えた場合に限り,その賠償責任を負うという原則。近代法はこれを採用するが,経済発展に伴い,無過失責任を認める分野が生まれた。過失主義。 ⇔無過失責任主義
- むかしつせきにんしゅぎ 【無過失責任主義】 損害が発生した場合には,故意または過失がなくても賠償責任を負うという原則。企業災害について適用され,鉱害・原子力損害・水質汚濁・大気汚染・労働災害などについて事業所の賠償責任を認めるのがその例。 ⇔過失責任主義
- しようしゃせきにん 【使用者責任】 雇用されている者が,その職務を執行するに際して第三者に損害を与えた場合に,その者を雇用している使用者が負う不法行為法上の損害賠償責任。
- むげん-せきにん-しゃいん ―シヤヰン [8] 【無限責任社員】 会社債権者に対し,直接に連帯無限責任を負う社員。合名会社はすべて無限責任社員から成り,合資会社は無限責任社員と有限責任社員から成る。 有限責任社員
- ゆうげん-せきにん-しゃいん イウ―シヤヰン [9] 【有限責任社員】 合資会社の社員のうち,会社の債権者について,その出資額の限度内で直接に連帯責任を負う社員。 無限責任社員
例文
- 機械責任者(きかいせきにんしゃ)は、高圧ガス製造保安責任者国家資格のうちの1つ。
- 化学責任者(かがくせきにんしゃ)は、高圧ガス製造保安責任者国家資格のうちの1つ。
- 向精神薬取扱責任者(こうせいしんやくとりあつかいせきにんしゃ)とは、向精神薬の取扱の責任者。
- 火薬類製造保安責任者(かやくるいせいぞうほあんせきにんしゃ)は、火薬類保安責任者国家資格のうちの1つ。
- 火薬類取扱保安責任者(かやくるいとりあつかいほあんせきにんしゃ)は、火薬類保安責任者国家資格のうちの1つ。
- 安全衛生責任者(あんぜんえいせいせきにんしゃ)日本の建設業の現場において、事業主の代理として現場の安全を担うもの。
- 冷凍機械責任者(れいとうきかいせきにんしゃ)は、高圧ガス保安法に規定される高圧ガス製造保安責任者の資格区分の一つ。
- 原子力発電所運転責任者(げんしりょくはつでんしょうんてんせきにんしゃ)とは、社団法人火力原子力発電技術協会に申請し認定された者。
- 食品衛生責任者(しょくひんえいせいせきにんしゃ)とは、食品衛生責任者養成講習を受講した者などで、食品衛生責任者として選任されている者のことである。
- 特別管理産業廃棄物管理責任者(とくべつかんりさんぎょうはいきぶつかんりせきにんしゃ)とは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。