せっしょく-へんせいさよう 意味
読み方:
意味携帯版
- [9]
【接触変成作用】
深成岩の貫入に伴う温度の上昇による変成作用。熱変成作用。
広域変成作用
- せっしょくへんせいさよう 【接触変成作用】 深成岩の貫入に伴う温度の上昇による変成作用。熱変成作用。 →広域変成作用
- ねつ-へんせいさよう [7] 【熱変成作用】 接触変成作用
- へんせいさよう 【変成作用】 地球の内部で既存の岩石が固相のまま,温度や圧力などの変化によって,鉱物組成・組織などが変化する作用。広域変成作用・接触変成作用が主なもの。
- せっしょくへんせいがん 【接触変成岩】 接触変成帯にみられる変成岩。ホルンフェルスなど。
- せっしょくへんせいたい 【接触変成帯】 深成岩の貫入部付近で接触変成作用の及んでいる範囲。
- せっしょく-へんせいがん [7] 【接触変成岩】 接触変成帯にみられる変成岩。ホルンフェルスなど。
- せっしょく-へんせいたい [0] 【接触変成帯】 深成岩の貫入部付近で接触変成作用の及んでいる範囲。
- らんせんへんせいさよう 【藍閃変成作用】 藍閃石片岩を生ずる高圧・低温型の広域変成作用。神居古潭(カムイコタン)変成帯・三郡変成帯などがこれにあたる。
- らんせん-へんせいさよう [9] 【藍閃変成作用】 藍閃石片岩を生ずる高圧・低温型の広域変成作用。神居古潭(カムイコタン)変成帯・三郡変成帯などがこれにあたる。
- こういきへんせいさよう 【広域変成作用】 造山運動に伴い,広い地域にわたって岩石が地下深所にもちこまれ,高温・高圧のもとで再結晶し,千枚岩・結晶片岩・片麻岩などの変成岩となること。
- こういき-へんせいさよう クワウヰキ― [9] 【広域変成作用】 造山運動に伴い,広い地域にわたって岩石が地下深所にもちこまれ,高温・高圧のもとで再結晶し,千枚岩・結晶片岩・片麻岩などの変成岩となること。
- ねつへんせいさよう 【熱変成作用】 ⇒接触(セツシヨク)変成作用
- へんせい-さよう [5] 【変成作用】 地球の内部で既存の岩石が固相のまま,温度や圧力などの変化によって,鉱物組成・組織などが変化する作用。広域変成作用・接触変成作用が主なもの。
- せっしょくへんせいこうしょう 【接触変成鉱床】 すでに存在した鉱床が,のちに接触変成作用をうけたもの。
- せっしょく-へんせいこうしょう ―クワウシヤウ [9] 【接触変成鉱床】 すでに存在した鉱床が,のちに接触変成作用をうけたもの。