せんだい-がわ 意味
読み方:
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- ―ガハ
【川内川】
九州南部の白髪(シラガ)岳付近を水源とし,宮崎県えびの市を経て鹿児島県北西部を西流し,川内市を通り東シナ海に注ぐ川。流域に川内川流域県立自然公園が広がる。長さ126キロメートル。
- せんだいがわ 【川内川】 九州南部の白髪(シラガ)岳付近を水源とし,宮崎県えびの市を経て鹿児島県北西部を西流し,川内市を通り東シナ海に注ぐ川。流域に川内川流域県立自然公園が広がる。長さ126キロメートル。
- せんだいぼりがわ 【仙台堀川】 東京都江東区中央部を東西に流れる運河。隅田川から分かれ,小名木川と結んで荒川へつながる。かつて木場の木材輸送に重要な役割を果たした。
- せんだいぼり-がわ ―ガハ 【仙台堀川】 東京都江東区中央部を東西に流れる運河。隅田川から分かれ,小名木川と結んで荒川へつながる。かつて木場の木材輸送に重要な役割を果たした。
- せんだい-ざさ [3] 【仙台笹】 (仙台藩伊達家の定紋であったところから) 「竹(タケ)に雀(スズメ)」紋の俗称。
- せんだい-はぎ [3] 【千代萩】 マメ科の多年草。海岸の砂地に生える。茎は横走する地下茎から出て,高さ約70センチメートル。葉は三小葉から成る複葉。春から夏にかけ,濃黄色の蝶形花を多数総状につける。ハギとは別属。
- せんだい-ひら [3] 【仙台平】 男子用の絹の袴(ハカマ)地。江戸時代,西陣から技術を取り入れ仙台で織り出した精巧なもの。
- せんだい-みそ [5] 【仙台味噌】 仙台地方に産する赤味噌。米麹(コメコウジ)と大豆を等量に用いた辛口のもの。
- なか-せんだい 【中先代】 1335年7月から八月にかけて鎌倉に進攻・占拠した北条高時の次子時行を中心とする反乱勢力に対する通称。時行その人をもさす。先代(鎌倉時代の北条氏)と当代(南北朝期以降の足利氏)の間の政権の意。
- せんせんだい 【先先代】 先代の前の代。
- いっせんだい 【一闡提】 〔梵 icchantika「断善根(ダンゼンコン)」「信不具足(シンフグソク)」と訳す〕 〔仏〕 仏になる能力や素質をまったくもっていないもの。闡提。
- くせ-の-せんだい 【救世の闡提】 (「闡提」は成仏できない者の意。衆生を救うため,自身の成仏を念じないことから) 観世音菩薩の異名。
- せんだいざさ 【仙台笹】 〔仙台藩伊達家の定紋であったところから〕 「竹(タケ)に雀(スズメ)」紋の俗称。
- せんだいはぎ 【先代萩】 歌舞伎・浄瑠璃「伽羅(メイボク)先代萩」の通称。 ; 【千代萩】 マメ科の多年草。海岸の砂地に生える。茎は横走する地下茎から出て,高さ約70センチメートル。葉は三小葉から成る複葉。春から夏にかけ,濃黄色の蝶形花を多数総状につける。ハギとは別属。