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せんぼんやり 意味

読み方:
"せんぼんやり"の例文

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  • 【千本槍】
    キク科の多年草。各地の山野に生える。葉は根生し,狭卵楕円形。春型と秋型があり,春に出る花茎は高さ約10センチメートルで,白色の花を頂生。秋型は葉が大きく,花茎は約30センチメートルで閉鎖花をつける。ムラサキタンポポ。

  • せんぼん-やり     [3] 【千本槍】 キク科の多年草。各地の山野に生える。葉は根生し,狭卵楕円形。春型と秋型があり,春に出る花茎は高さ約10センチメートルで,白色の花を頂生。秋型は葉が大きく,花茎は約30センチメートルで閉鎖花をつける。ムラサキタンポポ。
  • うす-ぼんやり     [5] 【薄ぼんやり】 ■一■ (副)スル 物の形・様子・印象があまりはっきりしないさま。「事件の記憶は―と残っている」「―と見える」 ■二■ (名) うすのろであること。また,そのような人。
  • ぼんやり    ※一※ (副) (1)はっきりしないさま。(ア)形などがよく見えないさま。 「山が―(と)かすんで見える」(イ)物事があいまいであるさま。「―(と)した思い出」「事件の全容はまだ―(と)している」 (2)何もせず活気がないさま。 「―(と)暮らす」 (3)気のきかないさま。間のぬけているさま。 「―した男」 (4)あっけにとられているさま。 「―(と)口をあけている」 ※二※
  • ぼんやりと    ぽかんと; 中途半端に; 不活発に; ざっと; ほのかに; くすんで; のろく; 不明瞭に; あいまいに; 鈍く; かすかに; 呆然と
  • ぼんやり者    愚鈍; まぬけ
  • 薄ぼんやり    うすぼんやり ⑤ ※一※ (副) 物の形・様子・印象があまりはっきりしないさま。 「事件の記憶は―と残っている」「―と見える」 ※二※ (名) うすのろであること。また,そのような人。
  • うすぼんやり    【薄ぼんやり】 ※一※ (副) 物の形・様子・印象があまりはっきりしないさま。 「事件の記憶は―と残っている」「―と見える」 ※二※ (名) うすのろであること。また,そのような人。
  • ぼんやりした    もうろうとした; 淡い; 暗い; 薄暗い; 生彩のない; 空虚; はっきりしない; くすんだ; うわのそらの; うす暗い; 曖昧; うつろな
  • ぼんやりする    ぼうっとする; 暗くなる; うす暗くなる; ぼやける
  • せんぼん    【千本】 一本の千倍。また,本数が非常に多いことをいう。 〔副詞的用法の場合,アクセントは ①◎〕
  • せんぼん-づき     [0] 【千本搗き】 堤防などを固めるために,棒で何度もつくこと。
  • はり-せんぼん     [3] [1] - [1] 【針千本】 フグ目の海魚。日本近海では全長約20センチメートル。体はほぼ卵形。体表に長くて強いとげが密生し,危険が迫ると腹を膨らませ,とげを直立していが栗のようになる。背面は灰色の地に褐色の斑紋が散在し,腹面は白色。肉は無毒で食用になる。世界中の暖海に分布。ハリフグ。バラフグ。スズメフグ。イガフグ。
  • ぼんやりさせる    さまよわせる
  • ぼんやり見える    ぼんやりと現れる・現われ出る; ぼうっと見える; 巨大な姿を現わす
  • せんぼんづき    【千本搗き】 堤防などを固めるために,棒で何度もつくこと。

例文

  • 菊池千本槍(きくちせんぼんやり)は、太刀洗と共に、菊池氏を表す常套句。