せんもじ-エー 意味
読み方:
意味携帯版
- [5]
【線文字 A 】
ミノア文字
- せんもじエー 【線文字 A 】 ⇒ミノア文字(モジ)
- せんもじ-ビー [5] 【線文字 B 】 (Linear script B) クレタ島のクノッソス宮殿跡やギリシャ本土のピロス宮殿跡で発見された粘土板に記されている文字。ミケーネ文字とも。1952年イギリス人ベントリスが暗号解読の方法によって解読に成功。初期のギリシャ語を表記した音節文字であることがわかった。 ミノア文字
- せんもじビー 【線文字 B 】 〔Linear script B〕 クレタ島のクノッソス宮殿跡やギリシャ本土のピロス宮殿跡で発見された粘土板に記されている文字。ミケーネ文字とも。1952年イギリス人ベントリスが暗号解読の方法によって解読に成功。初期のギリシャ語を表記した音節文字であることがわかった。 →ミノア文字
- ちょうせんもじ 【朝鮮文字】 ⇒ハングル
- かんもじ 【閑文字】 むだな字句・文章。無益なことば。かんもんじ。 「―を連ねる」「―を弄(ロウ)する」
- きんもじ 【金文字】 金泥で書いた文字。また,金粉・金箔(キンパク)で表した文字。金字。
- ぎんもじ 【銀文字】 銀泥で書いた文字。また,銀粉・銀箔(ギンパク)で表した文字。銀字。
- ごげんもじ 【御見文字】 〔文字詞。近世女性語〕 お目にかかること。おめもじ。 「鬼の娘に―この末武めが思ひのたね/浄瑠璃・嫗山姥」
- ごしんもじ 【御心文字】 〔「御心中」などの文字詞。近世女性語〕 「御心中」「御心配」などをいう。 「姫君様の―は最前申し上げた通りでござりまする程に/歌舞伎・伊勢平氏」 ; 【御親文字】 〔「御親切」の文字詞。近世女性語〕 御親切。 「一夜の情あらば,今の嬉しき―/松の落葉」
- よんもじご 【四文字語】 a four-letter word.
- きったんもじ 【契丹文字】 契丹で一〇世紀の初めに作られたモンゴル系の文字。遼代および金朝初期に用いられた。漢字に似た字形をしているが,現在もまだ十分には解読されていない。大字と小字の別がある。
- しゃおんもじ 【写音文字】 (1)言語学で,音声を表すために作った特殊な文字。音声符号。 (2)「表音文字」に同じ。
- じょしんもじ 【女真文字】 女真族が一二世紀に作った文字。漢字と契丹(キツタン)文字の影響を受けているが,系統はアルタイ諸語に属するツングース系。大字と小字の別は明らかだが,完全には解読されていない。
- たんおんもじ 【単音文字】 ⇒音素文字(オンソモジ)
- よんもじ-ことば [5] 【四文字言葉】 フォアレター-ワード