ぜったいぜつめい 意味
- 【絶体絶命】
危険や困難からどうしても逃れることができないこと。追いつめられて進退きわまること。
「―の窮地」
〔「絶体」「絶命」ともに九星占いでいう凶星の名〕
- ぜったい-ぜつめい [0] 【絶体絶命】 危険や困難からどうしても逃れることができないこと。追いつめられて進退きわまること。「―の窮地」 (「絶体」「絶命」ともに九星占いでいう凶星の名)
- ぜつめい 【絶命】 命が絶えること。死ぬこと。 「かけつけた時にはすでに―していた」 →絶体絶命
- ぜったい 【舌苔】 舌の表面にできる白色または褐色の苔(コケ)状のもの。胃腸障害・熱性疾患などの際に見られる。 ; 【絶対】 □一□ (1)他に並ぶものがないこと。何物にも比較されないこと。比較や対立を絶した存在であること。また,そのさま。 「―の真理」 (2)一切他によって関与・制限されないこと。無条件。 「上官の命令は―だ」「―の権力をもつ」 (3)〔哲〕「絶対者」に同じ。 「唯
- ぜったいし 【絶対視】 他と比較せず,それだけを卓越したものとして見ること。 「実験結果を―する」
- ぜったいち 【絶対知】 〔(ドイツ) absolutes Wissen〕 ドイツ観念論において,主観と客観とが一致する知識の最高の段階としての哲学知をさす語。 ; 【絶対値】 実数 a が正数または 0 ならば a 自身,a が負数ならば負号を去った数を a の絶対値といい,|a| で表す。複素数 z=a+bi の絶対値は a²+b² の平方根で,これは複素平面上で原点からその点 z までの距離
- ぜったい-けん [3] 【絶対権】 (法) すべての人に対して主張できる権利。物権・人格権など,特定の物ないし法益を直接に支配することを内容とする。対世権。 相対権
- ぜったい-ごさ [5] 【絶対誤差】 測定値と真の値との差の絶対値。
- ぜったい-し [3] 【絶対視】 (名)スル 他と比較せず,それだけを卓越したものとして見ること。「実験結果を―する」
- ぜったい-しゃ [3] 【絶対者】 (哲) 絶対的な存在。神・宇宙・存在の本体など,他の相対的な存在を根拠づける最高の存在。ドイツ観念論では主観と客観との純粋な同一性とされる。
- ぜったい-ち [3] 【絶対知】 ((ドイツ) absolutes Wissen) ドイツ観念論において,主観と客観とが一致する知識の最高の段階としての哲学知をさす語。
- ぜったい-てき [0] 【絶対的】 (形動) 物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。 相対的 「―な権力」「―な優位に立つ」
- ぜったいけん 【絶対権】 〔法〕 すべての人に対して主張できる権利。物権・人格権など,特定の物ないし法益を直接に支配することを内容とする。対世権。 ⇔相対権
- ぜったいごさ 【絶対誤差】 測定値と真の値との差の絶対値。
- ぜったいしゃ 【絶対者】 〔哲〕 絶対的な存在。神・宇宙・存在の本体など,他の相対的な存在を根拠づける最高の存在。ドイツ観念論では主観と客観との純粋な同一性とされる。
- ぜったいてき 【絶対的】 物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。 ⇔相対的 「―な権力」「―な優位に立つ」