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そっす 意味

読み方:
"そっす"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【卒す】
    「しゅっす(卒)」に同じ。[書言字考節用集]

  • 【率す】
    ひきいる。引き連れて行く。
    「数百騎の勢を―・して登山す/平家 6」

  • あっす    【圧す】 ⇒あっする
  • いっす    【逸す】 ⇒いっする ; 【揖す】 おじぎをする。会釈する。 「一言の応答なく―・して将さに去んとす/花柳春話(純一郎)」
  • えっす    【謁す】 ⇒えっする(謁) ; 【閲す】 ⇒えっする(閲)
  • おっす    〔「おす」の転。近世江戸の遊里語〕 (1)「おす{(1)}」に同じ。 「それにやちいつといりくんだわけが―・して/洒落本・虚実情夜桜」 (2)(補助動詞) 「おす{(2)}」に同じ。 「上総屋へ来なんすは大方重さんで―・せう/黄表紙・世諺口紺屋雛形」「ばからしう―・す/咄本・無事志有意」 〔活用は助動詞「いす」に同じ〕
  • かっす    【喝す】 ⇒かっする ; 【渇す】 ⇒かっする
  • がっす    【合す】 ⇒がっする
  • きっす    【吃す】 ⇒きっする(吃) ; 【喫す】 ⇒きっする(喫)
  • くっす    【屈す】 ⇒くっする
  • けっす    【決す】 ⇒けっする(決)
  • ごっす    〔「ござんす」の転。近世江戸語。男性が用いる〕 (1)「ある」の意の丁寧語。ございます。あります。 「京町の猫通ひけり揚屋町といふが―・す/滑稽本・浮世風呂 4」 (2)(補助動詞) 「ある」の意の丁寧語。…であります。 「はてそれは風流な事で―・す/滑稽本・浮世風呂 4」 〔活用は「ござんす」に同じ。ただし,多くは終止形が用いられる〕
  • さっす    【察す】 ⇒さっする(察)
  • しっす    【執す】 (1)深く心にかける。とらわれる。執着する。 「偏(ヒトエ)に二乗の涅槃を―・するに似たり/栂尾明恵上人遺訓」 (2)尊重する。大切に扱う。 「池の禅尼と申すは,清盛のためには継母にておはしませども,重く―・し給へば/平治(下・古活字本)」 (3)敬意を表する。 「高尾さまのお通りと聞いて…鳴りを鎮めて―・しぬる/浮世草子・禁短気」 〔「しっ」は「執」の慣用音で,古くは
  • せっす    【拙子】 「せっし(拙子)」に同じ。[日葡]
  • たっす    【塔主・塔司】 〔仏〕 塔頭(タツチユウ)の主管者である僧。 ; 【達す】 ※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「達する」の五段化〕 「達する」に同じ。 ‖可能‖ たっせる ※二※ (動サ変) ⇒たっする
  • のっす    【衲子】 〔仏〕 〔「のうす」とも〕 衲衣(ノウエ)を着ている者の意で,主として禅宗の僧をさす。また,禅僧の自称。衲僧(ノウソウ)。のうし。

例文

  • しかし。 そっすね。
  • しかし。 そっすね。
  • うまそっすね。
  • そっす
  • そっす