そぼう 意味
- 【素望】
かねてからの希望。素志。宿望。
- 【粗紡】
紡績で,粗糸を作る工程。
→精紡
- そぼ 【祖母】 父母の母親。ばば。おばあさん。 ⇔祖父
- そぼ-そぼ [1] (副) 雨のそぼ降るさま。しょぼしょぼ。「見る間に雨―と降り出でたり/千山万水(乙羽)」
- そぼそぼ 雨のそぼ降るさま。しょぼしょぼ。 「見る間に雨―と降り出でたり/千山万水(乙羽)」
- がい-そぼ グワイ― [3] 【外祖母】 母方の祖母。
- こう-そぼ カウ― [3] 【高祖母】 祖父母の祖母。
- そう-そぼ [3] 【曾祖母】 祖父母の母。ひいばば。大祖母。
- そぼく 【素朴・素樸】 (1)飾り気がなく,ありのままな・こと(さま)。 「―な人柄」「白木造りの―な神社建築」 (2)考え方などが単純で,綿密な検討を経ていない・こと(さま)。 「―な疑問」「其文も亦た―にして,更に味ひなし/日本開化小史(卯吉)」 ﹛派生﹜——さ(名) ; 【粗朴・粗樸】 粗末で飾り気のないこと。また,そのさま。 ; 【素木】 着色などしない木。しらき。
- そぼつ 【濡つ】 〔古くは「そほつ」「そほづ」〕 ※一※ (動タ四) (1)ぐっしょりぬれる。うるおう。 「稲葉の露に―・ちつつ分け行くほど/徒然 44」 (2)雨がしとしとと降る。そぼふる。 「初時雨くもりもあへずふり―・ち/蜻蛉(上)」 〔現代では「ぬれそぼつ」など,複合語形で用いられる〕 ※二※ (動タ上二) {※一※(1)}に同じ。 「あさごほりとくるまもなき君によりなどて
- そぼる 【戯る】 (1)たわむれる。ふざける。 「年のうちの祝ひごとどもして―・れあへるに/源氏(初音)」 (2)しゃれる。 「書きざま今めかしう―・れたり/源氏(胡蝶)」
- そぼろ ※一※ (名) 白身の魚やエビをゆでてほぐしたもの・ひき肉・卵などを調味して煎(イ)った食品。田麩(デンブ)より粗めのものをいうことが多い。 ※二※ (名・形動) (1)みすぼらしい衣服。また,みすぼらしいさま。 「身には―をまとへども/歌舞伎・青砥稿」「形(ナリ)も―なその上に,顔のかまへもただならぬ/歌舞伎・四谷怪談」 (2)細かい・こと(さま)。 「葱を細くそいで鞍下の極(ゴ
- そぼ・つ 【濡つ】 (古くは「そほつ」「そほづ」) ■一■ (動タ四) (1) ぐっしょりぬれる。うるおう。「稲葉の露に―・ちつつ分け行くほど/徒然 44」 (2) 雨がしとしとと降る。そぼふる。「初時雨くもりもあへずふり―・ち/蜻蛉(上)」 (現代では「ぬれそぼつ」など,複合語形で用いられる) ■二■ (動タ上二) {■一■ (1) }に同じ。「あさごほりとくるまもなき君によりなどて―・つる袂
- そぼ・る 【戯る】 (動ラ下二) (1) たわむれる。ふざける。「年のうちの祝ひごとどもして―・れあへるに/源氏(初音)」 (2) しゃれる。「書きざま今めかしう―・れたり/源氏(胡蝶)」
- そぼ-さん 【祖母山】 大分県と宮崎県の境にある山。九州山地の一峰。海抜1756メートル。神武天皇の祖母(豊玉姫)をまつることからこの名がある。
- よう-そぼ ヤウ― [3] 【養祖母】 養子に行った家の祖母。
- 祖母 そぼ 外祖母 がいそぼ; ばば; お婆さん おばあさん; お婆ちゃん おばあちゃん
例文
- 「これきて じいじと いっぱい あそぼうね」
- 『なにしてあそぼう』終了とともに降板。
- 略称は「祖防隊(そぼうたい)」である。
- 3くじ目 にちようびにあそぼうか。
- 初登場は同9話「ミミロルとあそぼう!?」。
- 初登場は同9話「ミミロルとあそぼう!?」。
- 初登場は同9話「ミミロルとあそぼう!?」。
- 『プロ野球チームであそぼう!』との同梱版。
- 『プロ野球チームであそぼう!』との同梱版。
- 『なにしてあそぼう』というタイトルでスタート。