たこつき 意味
- 【蛸突き】
土を突き固めるのに使う胴突き。太い丸太に二ないし四本の柄がついたもの。蛸胴突き。胴突き。蛸。
- たこ-つき [4] [0] 【蛸突き】 土を突き固めるのに使う胴突き。太い丸太に二ないし四本の柄がついたもの。蛸胴突き。胴突き。蛸。
- きぬたこつ 【砧骨】 耳小骨の一。槌骨(ツチコツ)と鐙骨(アブミコツ)との中間にあり,鼓膜から内耳への音の伝導に関与する。ちんこつ。きぬたぼね。
- たこつぼ 【蛸壺】 (1)タコを捕まえるのに使う素焼きの壺。多数を幹縄につけて海中に沈め,タコの入った頃を見はからって引き上げる。 (2)戦場に掘った一人用の壕(ゴウ)。
- たこつり 【蛸釣(り)】 (1)タコを捕まえること。 (2)戸や窓のすき間などからかぎのついた竿や糸を差し入れて,品物を釣り上げて盗み出すこと。
- たこ-どうつき [3] 【蛸胴突き】 「蛸突(タコツ)き」に同じ。
- たこどうつき 【蛸胴突き】 「蛸突(タコツ)き」に同じ。
- おとこつき 【男付き】 男としての身なり・風体。男ぶり。 「―も構はず/浮世草子・三代男」
- ぞうこつき 【蔵骨器】 火葬した骨灰や副葬品を納める容器。骨蔵器。
- かんこつきゅう 【寛骨臼】 寛骨の外側にある大きなくぼみ。大腿骨の上端がここに入り,股関節を形成する。髀臼(ヒキユウ)。
- たこ 【多古】 千葉県北東部,香取郡の町。下総(シモウサ)台地東にあり,農業用水路の両総用水が通ずる。 ; 【凧・紙鳶】 竹などで作った骨組みに紙を張り,糸をつけ,風を利用して空高く揚げるもの。春の行事とするところが多かった。いかのぼり。いか。はた。﹝季﹞春。 「絵―」「奴(ヤツコ)―」「―合戦」 〔「凧」は国字〕 →凧揚げ ; 【胼胝・胝】 絶えず機械的刺激を受けたために,皮膚
- こつ 【木屑】 〔「木積(コツミ)」の略〕 木のくずが流れ寄ってたまったもの。 「鳴る瀬ろに―の寄すなす/万葉 3548」 ; 【骨】 (1) ② 死体を火葬にしたほね。 「お―を拾う」 (2) ◎ 物事をする場合のかんどころ。呼吸。要領。 「商売の―をのみこむ」 (3)芸道の奥義。また,それを会得する才能。 「天性其の―なけれども/徒然 150」 ; 【忽】 数
- いたこ 【潮来】 茨城県行方(ナメガタ)郡の町。霞ヶ浦と北浦とを結ぶ北利根川に面した水郷地帯の中心地。 ; (主に東北地方で) (1)霊界と人間との間にたって神おろしや死霊の口寄せをする巫女(ミコ)。家々を回っておしら様の祭りなども行う。盲目の女性が多く,幼少のうちから修行する。みこ。いちこ。口寄せ。青森県恐山(オソレザン)の地蔵講に集まる者がよく知られる。 (2)旅芸人の一種。三味線を弾い
- かたこ 【片子】 (1)「加地子(カジシ){(1)}」に同じ。 (2)一歳になっていない子。あかご。 (3)植物,カタクリの別名。
- たこう 【他行】 よその銀行。 ⇔自行 ; 【他校】 よその学校。ほかの学校。 ; 【他行】 「たぎょう(他行)」に同じ。 「職務上―したりとかにて/不如帰(蘆花)」 ; 【多幸】 (1)非常に幸福なこと。よいことが多くあること。また,そのさま。多福。 「御―を祈る」「―に過ごす」 (2)〔医〕 本人や周囲の客観的状況にそぐわず,内容のない爽快な気分の状態。老人性痴呆や薬
- たこえ 【凧絵】 凧にかく絵。