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たてなおし 意味

読み方:
"たてなおし"の例文"たてなおし"の英語"たてなおし"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【立(て)直し】
    計画などをたてなおすこと。
    「方針の―」

  • 【建(て)直し】
    〔「立て直し」と同源〕
    (1)建物をたてなおすこと。改築。
    (2)よくない状態になったものを,元のよい状態に直すこと。再建。
    「経営の―」

  • したてなおし    【仕立て直し】 衣服などを解いて,別の物に作りかえること。また,そのもの。
  • みたてなおし    【見立て直し】 「見立て替え」に同じ。 「常住取替へ引替へ―の女房を持つ人は/滑稽本・浮世風呂 3」
  • たてなおす    【建(て)直す】 〔「立て直す」と同源〕 (1)今までの建築物をこわして新しく建てる。改築する。 「古い家を―・す」 (2)つぶれそうになった会社などを,もとどおりにする。再建する。 「会社を―・す」 ‖可能‖ たてなおせる ; 【立(て)直す】 (1)計画・方針などを,改めてもう一度たてる。 「計画を―・す」 (2)たおれかかったものを,もう一度立てる。 「陣形を―・
  • てなおし    【手直し】 不完全な部分を直すこと。修正。 「脚本を―する」
  • したて-なおし    ―ナホシ [0] [4] 【仕立て直し】 衣服などを解いて,別の物に作りかえること。また,そのもの。
  • たて-なおし    ―ナホシ [0] 【建(て)直し】 (名)スル (「立て直し」と同源) (1) 建物をたてなおすこと。改築。 (2) よくない状態になったものを,元のよい状態に直すこと。再建。「経営の―」
  • みたて-なおし    ―ナホシ 【見立て直し】 「見立て替え」に同じ。「常住取替へ引替へ―の女房を持つ人は/滑稽本・浮世風呂 3」
  • てなおり    【手直り】 囲碁・将棋の対局で,一定の回数(通常四回)勝ち越した場合に,両者間の手合い割りを改めること。
  • 建てなおす    建直す; 作り替える; 再構築する; 再建する; 建て替える; 造替える; 建て直す; 作り換える; 建替える; 作替える; 造り替える; 作りかえる; 再造する; 再築する; 再構成する; 再構する; 作り直す
  • 立てなおす    返す; 戻す; 焼き直しする; 立ち直らす; 還す; 引き戻す; 引きもどす; 取りもどす; 立直す; 恢復する; 引戻す; 立て直す; 作り直しする; 還元する; 復する; 復原する; 取戻す; 復旧する; 回復する; 復元する
  • なおし    【直衣】 ⇒のうし(直衣) ; 【直し】 〔「なお(直)」の形容詞形〕 (1)まっすぐである。ゆがんでいない。 「いと―・き木をなむおしをりためる/枕草子 35」 (2)整っている。乱れていない。 「えせ者の家の荒畠といふものの,土うるはしうも―・からぬ/枕草子 144」 (3)普通である。 「目も鼻も―・し/源氏(総角)」 (4)公明正大である。正しい。 「世の静かな
  • なおなおし    【直直し】 (1)いかにも平凡である。月並みである。 「かねて胸痛くなむ。わすれで待ち給へよなど,―・しく語らひ給/源氏(空蝉)」 (2)つまらない。劣っている。 「心少し―・しき御叔母にぞありける/源氏(蓬生)」
  • したてなげ    【下手投げ】 (1)相撲の決まり手の一。下手で相手のまわしを引いて投げる技。 (2)野球で,アンダー-スローのこと。
  • たてなが    【縦長】 縦に長い・こと(さま)。 ⇔横長 「―の封筒」「紙を―に切る」
  • たてなみ    【縦波】 媒質の振動の方向と波の進行方向とが同じである波。空気中の音波や地震の際の P 波などは縦波である。疎密度。 ⇔横波

例文

  • 警棒で空をなぐりつけ、よろめいて体勢をたてなおしたガードマンは、自分に向かって突進してくる金網づくりのクズカゴを見た。
  • 体制をたてなおして彼の義父の王国を再建する事業にとりかかることができたのは、1028年からであった。
  • しかし、1028年から体制をたてなおして彼の義父の王国を再建する事業にとりかかり、1037年にジャワ東部の統一事業を完成した。
  • 1960年代後半から圧迫されてきた膨大な財政赤字にをたてなおし、EMU(経済通貨統合)への第1陣参加を実現するため、1993年から政府は大規模な歳出削減策を継続して実施した。