たにあい 意味
- にあい 【似合い】 似合うこと。釣り合いがとれていること。 「―の夫婦」
- たにあし 【谷足】 スキーの斜滑降の時,谷側(低い方)にある足。 ⇔山足
- たに-あい ―アヒ [0] 【谷間】 谷の中。たにま。
- ふにあい 【不似合い】 似合わないこと。釣り合わないこと。また,そのさま。 「―な恰好(カツコウ)」
- ふ-にあい ―ニアヒ [2] 【不似合い】 (名・形動) [文] ナリ 似合わないこと。釣り合わないこと。また,そのさま。「―な恰好(カツコウ)」
- まにあい 【間に合い】 (1)「間に合わせ」に同じ。 「あまりに―の説だ」「―の火箸挟めば煙る也/柳多留 54」 (2)その場逃れのでたらめ。 「成程此方にござりまするて,と―を言ふ/歌舞伎・お染久松色読販」
- まにあい-がみ ―アヒ― [3] 【間に合い紙】 幅が三尺(約91センチメートル)ある鳥の子紙。屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)を張るのに用いた。
- 間にあい 其の場凌ぎ; 間に合い; 応急; 一時凌; 間に合わせ; 当座凌ぎ; その場しのぎ; その場逃れ; その場凌ぎ; 間に合; 其の場凌; 一時凌ぎ; 其場凌ぎ; 当座; 間に合せ; 弥縫策; 一時しのぎ; 其の場逃れ
- まにあいがみ 【間に合い紙】 幅が三尺(約91センチメートル)ある鳥の子紙。屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)を張るのに用いた。
- まにあい-ことば ―アヒ― 【間に合ひ言葉】 その場かぎりの言葉。出まかせ。「問ひつめられて―/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- どろいりまにあい 【泥入り間に合い】 江戸時代,摂津国名塩(ナジオ)で同地特産の粘土を混和してつくられた間に合い紙。筆ざわりが良く,屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)などのほか,薄いものは箔打ちの紙やキリシタン版の用紙にも用いられた。泥入り鳥の子。
- どろいり-まにあい ―マニアヒ [5] 【泥入り間に合い】 江戸時代,摂津国名塩(ナジオ)で同地特産の粘土を混和してつくられた間に合い紙。筆ざわりが良く,屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)などのほか,薄いものは箔打ちの紙やキリシタン版の用紙にも用いられた。泥入り鳥の子。
- まにあいことば 【間に合ひ言葉】 その場かぎりの言葉。出まかせ。 「問ひつめられて―/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- お互いにあいさつする あいさつをかわす
- たに 【谷】 姓氏の一。 ; 【谷・渓・谿】 (1)山または丘にはさまれた細長い溝状の低地。一般には河川の浸食による河谷が多い。成因によって川や氷河による浸食谷と断層や褶曲(シユウキヨク)による構造谷とに分ける。また,山脈に沿う谷を縦谷(ジユウコク),山脈を横切るものを横谷(オウコク)という。 (2)高い所にはさまれた低い部分。 「波の―」「気圧の―」 (3)二つの屋根の流れが交わる所
例文
- 鶏肉もぬたにあい、脂肪の少ない胸肉、ササミを霜降りにしたものはぬたによく合う。
- 平取町立二風谷アイヌ文化博物館(びらとりちょうりつにぶたにあいぬぶんかはくぶつかん)は北海道沙流郡平取町にある博物館。
- 岐阜県道196号柿野谷合線(ぎふけんどう196ごうかきのたにあいせん)は、岐阜県山県市(旧山県郡美山町)内の一般県道である。
- 兵庫県道66号大谷鮎原神代線(ひょうごけんどう66ごうおおたにあいはらじんだいせん)は淡路市から南あわじ市を結ぶ主要地方道である。
- あなたに会いたくて(あなたにあいたくて)は、1989年3月21日にリリースされたDREAMS COME TRUEの1stシングル。
- 谷合 伸郷(たにあい しんご、1984年 - )は独立リーグであるベースボール・チャレンジ・リーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに所属している野球選手である。
- 『約束+』には、「ザ・スニーカー」に連載された『センチメンタルグラフティ あなたにあいたくて』が追加収録され、また『再会+』には、主人公とヒロインの想いの成就を描いた『告白』の安達妙子編(脱稿直後に企画自体がボツになってしまった為、他のヒロインのストーリーは執筆されていない)が収録されている。