だっさん 意味
- 【脱酸】
金属の製錬の仕上げ期に,混入した酸素を除去すること。鋼の場合は脱酸剤を加えて酸化物として分離する。脱酸剤として,アルミニウムやフェロシリコンなどが用いられる。
- だっさい 【獺祭】 「獺祭魚」の略。かわうその祭り。
- だっさいき 【獺祭忌】 〔正岡子規が獺祭書屋主人と号したことから〕 子規の忌日。九月一九日。﹝季﹞秋。
- だっさい-き [3] 【獺祭忌】 (正岡子規が獺祭書屋主人と号したことから) 子規の忌日。九月一九日。 [季] 秋。
- だっさい-ぎょ [3] 【獺祭魚】 (1) (礼記(王制・月令)「孟春之月…獺祭 レ 魚」) 獺(カワウソ)が捕らえた魚を川岸に並べること。人が祭りのときに物を供えることに見立てていう。獺祭。 (2) (談苑「李商隠為 レ 文,多検 ニ 閲書冊 一 ,左右鱗次,号 ニ 獺祭魚 一 」より) 詩文を作る時に座の左右に多くの参考書を並べ広げること。また,詩文に多くの故事を引くこと。
- だっさく 【脱柵】 (1)家畜が,さくをぬけ出すこと。 (2)軍隊で,脱営のこと。
- だっ-さん [0] 【脱酸】 金属の製錬の仕上げ期に,混入した酸素を除去すること。鋼の場合は脱酸剤を加えて酸化物として分離する。脱酸剤として,アルミニウムやフェロシリコンなどが用いられる。
- だっさいぎょ 【獺祭魚】 (1)〔礼記(王制・月令)「孟春之月…獺祭魚」〕 獺(カワウソ)が捕らえた魚を川岸に並べること。人が祭りのときに物を供えることに見立てていう。獺祭。 (2)〔談苑「李商隠為文,多検閲書冊,左右鱗次,号獺祭魚」より〕 詩文を作る時に座の左右に多くの参考書を並べ広げること。また,詩文に多くの故事を引くこと。
- いっさん 【一山】 本寺・子院をも含めて,寺全体。全山。 「今は徳行重うして―の和尚(ワジヨウ)たり/平家 2」 ; 【一盞】 (1)一つのさかずき。 (2)一杯の酒。 「―を傾ける」 ; 【一粲】 〔粲は輝く意で白い歯を見せて笑うこと〕 ひと笑いすること。一笑。 ――に供・する 「一粲を博す」に同じ。 ――を博(ハク)す 〔自作の詩文が人に読まれることを謙遜していう語
- いっさんか 【一酸化】 酸素一原子と化合していること。
- いっさんに 【一散に・逸散に】 わき目もふらずに走るさま。一目散に。 「―自分の家へ帰った/土(節)」
- いっさん-か ―クワ [0] 【一酸化】 酸素一原子と化合していること。
- いっさん-に [3] 【一散に・逸散に】 (副) わき目もふらずに走るさま。一目散に。「―自分の家へ帰った/土(節)」
- うっさん 【鬱散】 気持ちを晴らすこと。きばらし。うさばらし。 「安堵いたしてこの処に居つたれば,なか―いたした/歌舞伎・吾嬬鑑」
- えびっさん おべっさん; おいべっさん; えべっさん; およべっさん
- えべっさん おいべっさん; おべっさん; えびっさん; およべっさん