だみん 意味
- 【惰民】
貧困の原因をその者自身の怠惰心に求める考え方に基づき,貧困者をいった語。
- 【惰眠】
(1)なまけて眠ること。
(2)何もせずのらくらと日を暮らすこと。
――を貪(ムサボ)・る
(1)なまけて眠ってばかりいる。
(2)活気なくだらだらと日を送る。
- だみ 【彩・濃】 (1)金泥・銀泥で彩色すること。 「―絵」 (2)「彩潰(ダミツブ)し」の略。
- きん-だみ [0] 【金彩】 金泥(キンデイ)または金箔(キンパク)でいろどること。また,そうしたもの。
- ぎん-だみ [0] 【銀彩】 銀泥(ギンデイ)または銀箔(ギンパク)でいろどること。また,そうしたもの。
- じだみ 【地溜み】 金銀粉を蒔(マ)くために,下地に漆を塗ること。 「―筆」
- じ-だみ ヂ― [0] 【地溜み】 金銀粉を蒔(マ)くために,下地に漆を塗ること。「―筆」
- だみえ 【濃絵】 (1)桃山時代に隆盛をみた障壁画。地や画面内の雲形に金銀箔を用い,花鳥などを極彩色で描いた装飾性の強いもの。狩野派に代表される。金碧(コンペキ)障壁画。 (2)濃い彩色を施した絵。
- だみそ 【駄味噌】 つまらぬ自慢。愚にもつかない手前味噌。 「うぬぼれの―は鼻にあらはれたり/浄瑠璃・神霊矢口渡」
- だみ-え ―ヱ [2] 【濃絵】 (1) 桃山時代に隆盛をみた障壁画。地や画面内の雲形に金銀箔を用い,花鳥などを極彩色で描いた装飾性の強いもの。狩野派に代表される。金碧(コンペキ)障壁画。 (2) 濃い彩色を施した絵。
- だみ-ごえ ―ゴヱ [0] [3] 【濁声】 (1) 低く不快な感じを与える声。にごった声。がらがら声。 (2) なまりのある声。
- だみ-ばけ [2] 【彩刷毛】 蒔絵(マキエ)で彩潰(ダミツブ)しをする時に使う刷毛。
- つ-だみ 【哯吐】 乳児が一度飲みこんだ乳を吐き出すこと。「此の君いたく泣き給ひて―などし給へば/源氏(横笛)」
- どく-だみ [0] 【蕺草】 ドクダミ科の多年草。平地の日陰に多い。全体に悪臭がある。茎は高さ20~40センチメートル。葉は先のとがった卵心形。六月頃,円柱状の花穂に黄色の小花をつけ,花穂の基部には白色で花弁状の苞葉が四個ある。全草に整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされる。十薬(ジユウヤク)。 [季] 夏。《―や真昼の闇に白十字/川端茅舎》
- はだみ 【肌身】 はだ。体。身体。 ――離さず いつもからだから離さないで。 「―持ち歩く」
- みん 【旻】 (?-653) 古代の学僧。608年遣隋使小野妹子に従って渡隋,632年帰国。645年,高向玄理(タカムコノクロマロ)とともに国博士となり,新政府に重きをなした。びん。 ; 【明】 中国,朱元璋(シユゲンシヨウ)の建てた王朝(1368-1644)。江南に興り,元を北方に追い中国を統一。永楽帝の時,南京から北京に遷都,蒙古・南海に遠征して最盛期を迎えた。のち北虜南倭(ホクリヨナン
- えだみち 【枝道・岐路】 (1)本道から分かれた道。横道。 (2)物事の本筋からはずれたところ。 「話が―にそれる」
例文
- まだみんなで写真撮ってなかったでしょ
- 銃だ!みんな伏せろ! - 伏せろ!伏せろ!
- どうだみんな それでいいだろう?
- 結婚式の まだみんなのスケジュールを 聞いてないの
- まだみんな生きてたんだ
- まだみんな探してるけど
- 新体操では ただみんなを 応援することしかできないけど
- そうだみんな
- そうだ!みんなにまだ あたしの 好きな日本語教えてなかったよね。
- 彼はただみんなを挑むだ... 彼にこれを行うことによって、彼らはありません...