だめん 意味
- 【打綿】
紡績で,開綿した綿の塊をさらによくほぐし,夾雑物(キヨウザツブツ)を取り除き筵状(ムシロジヨウ)に広げる工程。
- だめんず 穀潰; 生まれ損い; 駄目な人; ダメンズ
- だめ 【駄目】 ※一※ (名) (1)囲碁で,双方の境にあってどちらの地にもならない所。 「―を詰める」 →駄目を押す (2)演劇で,演技などの悪い点について演出者が出す注意。 →駄目を出す ※二※ (名・形動) (1)しても甲斐のないこと。無益なこと。また,そのさま。むだ。 「―かも知れないが頼んでみる」「それ以上やっても―だよ」 (2)してはいけないこと。相手に禁止の意を伝え
- かい-だめ カヒ― [0] 【買い溜め】 (名)スル 物が不足したり値段が上がったりするのを見越して,当面の必要以上に買っておくこと。また,その品。「資材を―する」
- きり-だめ [0] 【切り溜め】 (1) たくさん切ってためておくこと。 (2) 料理場で,切った野菜やできあがった料理を入れるのに使う木製の箱。長方形で,ふたのある薄漆塗りの箱で,入れ子になっている。 (3) 「箱膳(ハコゼン)」に同じ。
- くい-だめ クヒ― [0] 【食い溜め】 (名)スル 一度にたくさん食べて,腹にためておくこと。くいおき。
- くそ-だめ [0] 【糞溜め】 糞尿をためておく所。こえだめ。
- こえ-だめ [0] 【肥溜め】 肥料にする糞尿(フンニヨウ)をためておく所。こやしだめ。
- こし-だめ [0] 【腰だめ】 (1) 銃を腰の辺りに当てて,大まかな見当で撃つこと。 (2) 準備や計画が十分整わない状態で,物事を始めること。
- さだめ 【定め】 〔動詞「定める」の連用形から〕 (1)きまり。規則。とりきめ。 「本契約に別段の―なき場合は…」 (2)性質・傾向・状態などがはっきりしていて変わらないこと。 (3)運命。宿命。 「はかない―」 (4)決定。判定。 「この大臣(オトド)の―によりて/大鏡(基経)」 (5)物事を決定するための議論。評定。 「主上御元服の―の為に,殿下御出あるべかんなり/平家 1」
- そこ-だめ [0] 【底溜め】 (1) 物が底にたまること。また,たまったもの。 (2) 懐妊。妊娠。懐胎。「腹に八月の―も,生まれぬ先の睦まじく/浄瑠璃・大職冠」 (3) 上方の遊里で,歳暮などを持ってきた使いの者に与える心付け。
- ただめ 【直目】 そのものを直接に見ること。目前(モクゼン)。 「―に見けむ古壮士(イニシエオトコ)/万葉 1803」
- だめだ できない
- だめな だいなしの
- だめ-おし [0] 【駄目押し】 (名)スル (囲碁で,駄目に石を入れて確かめることから) (1) 確実とわかっていても,さらに念を入れて確かめること。「もう一度―(を)する」 (2) スポーツなどの競技で,勝利が確実になったあとで,さらに得点して勝利を決定的にすること。「―の満塁ホームラン」
- だめ-もと [0] 【駄目元】 俗に,「駄目でもともと」を略していう語。「―で一回試してみよう」
例文
- 意外と だめんず いっちゃうからなぁ。
- 意外と だめんず いっちゃうからなぁ。
- だめんず・うぉ〜か〜 (テレビドラマ)参照。
- テレビ朝日系ドラマ『だめんず・うぉ~か~』主題歌/ドワンゴ TVCMソング。
- 不細工な顔を意味するおかちめんこはこの歪んだめんこの図柄に由来する言葉である。
- 翔花の祖父は男が生まれなかったことに逆上し、母までも「死んだめんどり」扱いした。
- テレビ朝日系ドラマだめんず・うぉ~か~挿入歌に起用され、スマッシュヒットを記録する。
- この日は日本シリーズの放送時間が延長されたため、「だめんずウォーカー」は休止となった。
- テレビ朝日系ドラマ『だめんず・うぉ~か~』挿入歌(最終回のみ)/ドワンゴ TVCMソング。
- 2002年と2006年に漫画「だめんず・うぉ〜か〜」を原作としてテレビドラマ化されている。