ちょうさ 意味
- 【長沙】
中国,湖南省の省都。洞庭湖の南,湘江下流の東岸に位置する。水陸交通の要地で,米・茶などの農産物の集散地。機械・化学などの工業が発達。名勝・遺跡に富み,1972年馬王堆の漢代の古墓が発掘された。チャンシャー。
- 【潮差】
ある地点における満潮と干潮との海面の高さの差。
- 【調査】
事を明らかにするために調べること。また,その内容。
「災害地の実情を―する」「―団」「―官」「国勢―」
- ちょうさい 【張載】 (1020-1077) 北宋の儒学者。号は横渠。気一元論的太虚説を唱えて,二程・朱熹(シユキ)に影響を与えた。著書「易説」「正蒙」など。 ; 【弔祭】 とむらいまつること。 ; 【冢宰】 中国の官名。周代,六卿(リクケイ)の一。天官の長。天子を補佐して,百官を統率した。宰相。大宰(タイサイ)。
- ちょうさく 【張鷟】 中国,唐の文人。字(アザナ)は文成。号は浮休子。高宗の調露年間(679-680)の進士。文章にすぐれ,「遊仙窟」の作者として日本でも早くから知られた。他に「朝野僉載(チヨウヤケンサイ)」などの著書がある。生没年未詳。
- ちょうさん 【逃散】 中世・近世,農民が耕作を放棄して他領へ移ること。多く領主に対する示威的な闘争手段として行われた。とうさん。じょうさん。 ; 【重三】 (1)三月三日の節句。上巳(ジヨウシ)。 (2)「じゅうさん(重三)」に同じ。
- ちょうさ-しょ テウ― [0] 【調査書】 学校において指導要録の記載を元にして作成され,入学や就職の選抜資料として受験先の学校または企業に提出される文書。内申書。
- よび-ちょうさ テウ― [3] 【予備調査】 本格的な調査の前に行う準備的な調査。
- 流ちょうさ なめらかさ
- ちょうさ-や-ようさ チヤウサ― 山車(ダシ)などの重い物を引く時の掛け声。ちょうさ。ちょうさようさ。ちょうさやようさや。「『山鉾を引く体を咄しませう。急で囃させられい』『心得た。―』/狂言・千鳥(虎寛本)」
- いちぶ-ちょうさ ―テウ― [4] 【一部調査】 抜
- かけい-ちょうさ ―テウ― [4] 【家計調査】 家計の収入と支出の実態を把握するために行われる調査。消費者行動の分析,生活水準の測定,消費者物価指数算出の資料などとして用いられる。わが国では総務庁・農林水産省によって行われている。狭義には,総務庁による都市世帯を対象とする調査をさす。
- ここう-ちょうさ ―テウ― [4] 【戸口調査】 (1) 戸数や人口を調べること。 (2) 各戸を訪ねて家族の動態などを調べること。戸口実査。
- さいちょうさ 【再調査】 reexamination.
- さん-ちょうさい ―チヤウサイ [3] 【三長斎】 「三斎月(サンサイガツ)」に同じ。
- しさん-ちょうさ ―テウ― [4] 【資産調査】 ミーンズ-テスト
- せろん-ちょうさ ―テウ― [4] 【世論調査】 よろんちょうさ
- ちしつ-ちょうさ ―テウ― [4] 【地質調査】 ある地域の地質の状態を明らかにするために行われる調査。肉眼による地表の観察・各種の計測・ボーリングなど。