つらさ 意味
- 【辛さ】
sorrow;
bitterness;
pain;
<know> how painful[hard]<it is> .
- まつらさよひめ 【松浦佐用姫】 伝説上の女性。愛人大伴狭手彦(オオトモノサデヒコ)が朝鮮に出征する際,松浦山に登り領巾(ヒレ)を振って別れを惜しんだとか,そのまま石になったなどの伝説が,万葉集・古今著聞集などにみえる。
- つら 【連・列】 (1)連なること。並んでいること。列(レツ)。 「秋ごとに―を離れぬかりがねは/後撰(秋下)」 (2)同列。同類。仲間。 「はらからの―に思ひきこえ給へれば/源氏(竹河)」 ; 【蔓】 「つる(蔓)」の古形。 「まろき木に―つけし所所あるものをゆびさして/折たく柴の記」 ; 【面・頬】 (1)顔。おもて。 「顔」よりもぞんざいな言い方。「そんなことをいう
- つら-つら [1] 【熟熟・倩倩】 (副) つくづく。よくよく。「―(と)思うに」「港内の動静(ヨウス)を―窺ひ見るに/近世紀聞(延房)」
- うつら-うつら [4] (副)スル (1) 眠気や発熱などのため,意識がはっきりしないさま。うとうと。「―しているうちに朝になった」「ちょっとの間―とする」 (2) ぼんやりしているさま。茫然(ボウゼン)。「病衰(ヤミホホ)けた顔をして―としてゐる/多情多恨(紅葉)」 (3) まのあたり。まざまざ。「―見まくの欲しき君にもあるかも/万葉 4449」 ( (1) (2) の「うつら」は「空(ウツ)」
- つらつら 【熟熟・倩倩】 つくづく。よくよく。 「―(と)思うに」「港内の動静(ヨウス)を―窺ひ見るに/近世紀聞(延房)」
- わらさ 【稚鰤】 ブリの未成魚の呼称。体長60センチメートル前後のもの。主に関東地方でいう。
- うわ-つら ウハ― [0] 【上面】 (1) 物の外から見える部分。うわっつら。 (2) 物事の表面に現れた,本質とは関係のない外面的な部分。うわべ。うわっつら。「事件の―だけを見ていては,ことの本質は分からない」
- かた-つら 【片面】 物の一方の側。また,顔の片側。「わたくしはいつも―の眼がねていますゆゑ/咄本・御前男」
- かつら 【桂】 京都市西京区,桂川西岸の地域。桂離宮がある。((歌枕))「こよひわが―の里の月を見ておもひのこせることのなきかな/金葉(秋)」 ; 【桂】 姓氏の一。 ; 【桂】 (1)カツラ科の落葉高木。高さ約30メートル。樹皮は灰色で,葉は卵心形。雌雄異株。春,葉に先立って紅色を帯びた細花を房状につける。果実は円柱形の袋果。材は軽く軟らかく加工が容易で,家具・彫刻・器具用になる。
- さか-つら 【逆頬】 (1) 頬髭の逆立ったもの。 (2) 毛並みをさかさに立てた毛皮。「猪の―の尻鞘したる太刀帯して/今昔 23」 (3) 「逆頬箙(サカツラエビラ)」の略。
- しぶ-つら [0] 【渋面】 (「しぶづら」とも) 不愉快,不機嫌そうな顔つき。苦々しい顔つき。しぶっつら。じゅうめん。
- しゃ-つら 【しゃ面】 (「しゃ」は接頭語) しゃっつら
- ぜに-つら 【銭貫】 「銭差(ゼニサシ)」に同じ。 [和名抄]
例文
- でも つらさは全然変わらなくて...。
- でも つらさは全然変わらなくて...。
- 戦争のつらさは 経験者しか理解できない
- だから 人の痛みが分かる つらさが分かる
- だから 人の痛みが分かる つらさが分かる
- ず~っと やってきた事 やめる つらさ。
- ず~っと やってきた事 やめる つらさ。
- でも つらさは 相対的なものではありません
- でも つらさは 相対的なものではありません
- こいつらさえ いなきゃってnつらく当たって