てきちゅう 意味
- 【的中・適中】
(1)矢や弾丸がまとに当たること。命中。《的中》「真ん中に―する」
(2)予言や予想などが当たること。
「予想が―する」
- 【敵中】
敵のなか。
「―横断」
- てきちゅう-るい [3] 【滴虫類】 繊毛虫類の旧称。
- てきちゅうるい 【滴虫類】 繊毛虫類の旧称。
- えきちゅう 【益虫】 人間の生活に直接・間接に益をもたらす昆虫。生活に必要な物を生産するカイコ・ミツバチなど,害虫を捕食するトンボ・カマキリなど,受粉の助けをするチョウ・ミツバチなどをいう。また,成長の時期によって,害虫が益虫になるモンシロチョウなどもあり,便宜的な分類である。 ⇔害虫
- きちゅう 【忌中】 家族が死んだ時,家人が慎んでいる期間。特に,死者が宙をさまよっているといわれる,死後四九日間。 ; 【基柱】 (1)基本となる柱。 (2)全体の中で,特に重要な事柄や人。 「国家の―」 ; 【機中】 飛行機の中。また,飛行機に乗っている間。
- せきちゅう 【石柱】 (1)石でできた柱。 (2)鍾乳石と石筍(セキジユン)とが接してできた石灰の柱。石灰石柱。 ; 【脊柱】 脊椎動物の骨格の一。頭骨に続き,体幹の中軸をなす。中に脊柱管がある。背骨。 →椎骨
- れきちゅう 【暦注】 古暦で,日付など暦の本体の下に,二段に分けて記される注記事項。中段には十二直,下段にはさまざまな日の吉凶に関する事項が書かれる。
- わきちゅう 【脇注・脇註】 書物で,ページの右または左に付けた注釈。
- えきちゅう-けい [0] 【液柱計】 液体圧力計
- きちゅうのき 【奇中の奇】 不思議な物事がいくつかあるうちでも,特別に不思議な物事。
- きちゅう-しまだ [4] 【忌中島田】 忌中に結う髪飾りなしの島田。忌島田(イミシマダ)。空島田(カラシマダ)。泣き島田。忌中髷(マゲ)。
- きちゅう-の-き [5] 【奇中の奇】 不思議な物事がいくつかあるうちでも,特別に不思議な物事。
- げきちゅう-げき [3] 【劇中劇】 劇の一場面として演じられる別の劇。
- せきちゅう-かん ―クワン [0] 【脊柱管】 椎骨の椎孔が上下に連なってできた管状の空洞。中に脊髄をおさめる。
- へきちゅう-しょ [0] 【壁中書】 壁
- てき-ちゅう [0] 【的中・適中】 (名)スル (1) 矢や弾丸がまとに当たること。命中。《的中》「真ん中に―する」 (2) 予言や予想などが当たること。「予想が―する」