でんあつけい 意味
- 【電圧計】
電圧を測る計器。電気回路に並列に接続する。ボルト-メーター。
- でんあつ-けい [0] 【電圧計】 電圧を測る計器。電気回路に並列に接続する。ボルト-メーター。
- かでんあつ 【過電圧】 (1)電流が流れている時の電極電位と,電流が流れずに電極反応が平衡状態にある時の電極電位との差。電気分解を進行させるために必要な電圧は,両極の平衡電位の差に過電圧を加えたものになる。 (2)「異常電圧」に同じ。
- か-でんあつ クワ― [2] 【過電圧】 (1) 電流が流れている時の電極電位と,電流が流れずに電極反応が平衡状態にある時の電極電位との差。電気分解を進行させるために必要な電圧は,両極の平衡電位の差に過電圧を加えたものになる。 (2) 「異常電圧」に同じ。
- たい-でんあつ [3] 【耐電圧】 電気機器などの端子間や端子ケース間に電圧をかけるとき,絶縁破壊を起こさずに一定時間耐えられる電圧。
- でんあつ 【電圧】 二点間の電位の差。単位はボルト。記号 V 電位差。
- かそく-でんあつ [4] 【加速電圧】 荷電粒子を加速する電場を作るために加えられる電圧。
- たいでんあつ 【耐電圧】 電気機器などの端子間や端子ケース間に電圧をかけるとき,絶縁破壊を起こさずに一定時間耐えられる電圧。
- きあつけい 【気圧計】 気圧を測定する器械。水銀気圧計・アネロイド気圧計などがある。晴雨計。バロメーター。
- さあつけい 【差圧計】 ⇒示差圧力計(シサアツリヨクケイ)
- いじょうでんあつ 【異常電圧】 送配電線に発生する定格以上の電圧。落雷・遮断器開閉・回路故障などによって生ずる。過電圧。
- いじょう-でんあつ ―ジヤウ― [4] 【異常電圧】 送配電線に発生する定格以上の電圧。落雷・遮断器開閉・回路故障などによって生ずる。過電圧。
- かそくでんあつ 【加速電圧】 荷電粒子を加速する電場を作るために加えられる電圧。
- きあつけいど 【気圧傾度】 等圧線に直角の方向の距離に対する,気圧が変化していく割合。天気図においては,等圧線の間隔が密なところほど気圧傾度が大きく,風が強い。気圧の勾配。
- けつあつけい 【血圧計】 血圧を測定する機器。水銀の液圧で計測する水銀血圧計や電子式の自動血圧計などがある。
- びきあつけい 【微気圧計】 気圧の微小な変化を測定できる,きわめて感度のよい自記気圧計。気圧そのものではなく,火山爆発や核爆発などによる気圧の微小振動を測る。
例文
- 電圧計(でんあつけい 英:Voltmeter)は、ある2点間の電位差を測る電気計器である。