でんきいんせいど 意味
- 【電気陰性度】
原子が結合するときに相手の電子を引きつける度合。二原子間の電気陰性度の差が小さければ共有結合性が大きく,差が大きければイオン結合性が大きい。
→分極
- でんき-いんせいど [6] 【電気陰性度】 原子が結合するときに相手の電子を引きつける度合。二原子間の電気陰性度の差が小さければ共有結合性が大きく,差が大きければイオン結合性が大きい。 分極
- きいんせいどう 【気韻生動】 中国絵画の品評基準の一。気韻{(2)}が躍如としているさまをいい,文人画でことに重視された。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし,郭若虚は画家の精神性の表現とした。 →六法(2)
- きいん-せいどう ―ヰン― [4] 【気韻生動】 中国絵画の品評基準の一。気韻{ (2) }が躍如としているさまをいい,文人画でことに重視された。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし,郭若虚は画家の精神性の表現とした。 六法
- でんき-せいどう [4] 【電気制動】 電気ブレーキ
- にいんせいど 【二院制度】 the two-chamber [bicameral] system.
- でんきせいどう 【電気制動】 ⇒電気(デンキ)ブレーキ
- でんきいす 【電気椅子】 高圧電流による死刑執行用の椅子。アメリカ合衆国の一部で用いられている。
- にほんきいん 【日本棋院】 囲碁の普及と向上を目的とする財団法人。1924年(大正13)創設。専門棋士の昇段試合である大手合のほか,各種の棋戦を行う。囲碁雑誌・書籍も刊行。
- あんせいど 【安静度】 病状に応じて患者の守るべき安静の度合。
- さんせいど 【酸性度】 溶液の酸性の程度を示す量。水素イオン指数(pH)で表す。
- いんでんき 【陰電気】 正負二種の電気のうち,負の電気。 ⇔陽電気
- いん-でんき [3] 【陰電気】 正負二種の電気のうち,負の電気。 陽電気
- でんき-えいどう [4] 【電気泳動】 荷電した微粒子・コロイド粒子などが溶液中にかけられた電場によって移動する現象。コロイド粒子やタンパク質などの生体高分子の電荷・大きさ・形状などを知るのに有効。
- かんがんきいん 【完顔希尹】 中国,金の学者。1119年,漢字・契丹文字にならって女真字(女真大字)をつくった。生没年未詳。
- でんせんせい 【伝染性】 伝染する性質。 「―の病気」
例文
- 電気陰性度(でんきいんせいど、Electronegativity)は、分子内の原子が電子を引き寄せる力。