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とうたんぱくしつ 意味

読み方:
"とうたんぱくしつ"例文"とうたんぱくしつ"中国語の意味

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  • 【糖蛋白質】
    糖やその誘導体を含む複合タンパク質の総称。生物体に広く分布する。

  • こうたんぱくしつ    【硬蛋白質】 水に溶けず酵素によって分解されにくい繊維構造状のタンパク質。結合組織のコラーゲン,爪のケラチン,絹糸のフィブロインなど。
  • とう-たんぱくしつ    タウ― [6] 【糖蛋白質】 糖やその誘導体を含む複合タンパク質の総称。生物体に広く分布する。
  • ふくごうたんぱくしつ    【複合蛋白質】 単純タンパク質に対して,成分としてα-アミノ酸以外の原子団を含むタンパク質。核タンパク質・糖タンパク質・色素タンパク質・リンタンパク質など。生体に広く分布して重要な役割を果たす。
  • ゆうどうたんぱくしつ    【誘導蛋白質】 天然のタンパク質を熱処理・化学処理などで人工的に変化させたタンパク質。動物の爪(ツメ)・腱(ケン)などの主成分であるコラーゲンを熱湯で処理したゼラチン・膠(ニカワ)など。
  • たんぱくしつ    【蛋白質】 〔protein〕 約二〇種類の L -α-アミノ酸からなるポリペプチドを主体とする高分子化合物の総称。組成の上から,アミノ酸だけからなる単純タンパク質と,核酸・リン酸・脂質・糖・金属などを含む複合タンパク質とに分けられる。また,分子の形状から,繊維状タンパク質と球状タンパク質とに分類される。種類・機能はきわめて多種多様で,生体内の化学反応の触媒となる各種の酵素,生物体を構成す
  • かくたんぱくしつ    【核蛋白質】 核酸とタンパク質が結合した複合タンパク質の総称。染色体やリボソームを構成し,ある種のウイルスの構成物質でもある。
  • かく-たんぱくしつ     [6] 【核蛋白質】 核酸とタンパク質が結合した複合タンパク質の総称。染色体やリボソームを構成し,ある種のウイルスの構成物質でもある。
  • こう-たんぱくしつ    カウ― [6] 【硬蛋白質】 水に溶けず酵素によって分解されにくい繊維構造状のタンパク質。結合組織のコラーゲン,爪のケラチン,絹糸のフィブロインなど。
  • しきそ-たんぱくしつ     [7] [6] 【色素蛋白質】 色素を成分として含むタンパク質の総称。生体内の酸素運搬・酸化還元反応・光化学反応に関与する。ヘモグロビン・ミオグロビン・フィトクロムなど。
  • りんたんぱくしつ    【燐蛋白質】 リン酸を含むタンパク質の総称。牛乳に含まれるカゼイン,卵黄に含まれるホスビチン・ビテリンなど。
  • りん-たんぱくしつ     [6] 【燐蛋白質】 リン酸を含むタンパク質の総称。牛乳に含まれるカゼイン,卵黄に含まれるホスビチン・ビテリンなど。
  • ヘムたんぱくしつ    構成成分としてヘム(heme)をもつタンパク質の総称。生体内で酸素の運搬(ヘモグロビン・ミオグロビン),酸化還元(カタラーゼ・ペルオキシダーゼ),電子伝達(チトクロム類)などの機能がある。
  • ヘム-たんぱくしつ     [6] 【―蛋白質】 構成成分としてヘム(heme)をもつタンパク質の総称。生体内で酸素の運搬(ヘモグロビン・ミオグロビン),酸化還元(カタラーゼ・ペルオキシダーゼ),電子伝達(チトクロム類)などの機能がある。
  • リポたんぱくしつ    〔lipoprotein〕 脂質とタンパク質の複合体。生体膜などにある不溶性のものと,血漿(ケツシヨウ)や卵黄などにある水溶性のものとに分けられ,普通は後者をいう。血漿リポタンパク質は脂質の運搬役である。リポタンパク。脂タンパク質。
  • リポ-たんぱくしつ     [6] 【―蛋白質】 (lipoprotein) 脂質とタンパク質の複合体。生体膜などにある不溶性のものと,血漿(ケツシヨウ)や卵黄などにある水溶性のものとに分けられ,普通は後者をいう。血漿リポタンパク質は脂質の運搬役である。リポタンパク。脂タンパク質。