とくせい 意味
- 【特性】
あるものに特別に備わっている性質。特有の性質。特質。
「火に強い―を生かして耐火用とする」
- 【特製】
特別にこしらえること。また,そのもの。特別製。
「式典のために―した記念品」
- せい-とくせい [3] 【静特性】 時間的に変化しない対象を特徴づけている性質。ふつう関数や方程式などで表される。 動特性
- しとくせい 【私徳政】 室町時代,幕府が正式に発令したものではない徳政。土一揆の実力による徳政や,大名が自分の領内で行う徳政など。私の徳政。
- し-とくせい [2] 【私徳政】 室町時代,幕府が正式に発令したものではない徳政。土一揆の実力による徳政や,大名が自分の領内で行う徳政など。私の徳政。
- とくせい-れい [3] 【徳政令】 鎌倉末期から室町時代,幕府や大名が徳政を行うために発布した法令。
- どう-とくせい [3] 【動特性】 時間的に変化する対象を特徴づけている性質。関数や方程式などで表される。 静特性
- せいとくせい 【静特性】 時間的に変化しない対象を特徴づけている性質。ふつう関数や方程式などで表される。 →動特性
- とくせい-きょくせん [5] 【特性曲線】 物質または特定の装置に外から与えた作用とそれに対する応答との関係を図示する曲線。応答が比例関係にない場合に利用する。例えば,ダイオードに加える電圧と流れる電流の関係を示す曲線など。また,物質の状態図などをもいう。
- せいとくせつ 【生得説】 〔nativism〕 人間は何らかの知識を生まれながらにもっているという見解。デカルトは神の観念や数学の公理を生得とみなしたが,ロックにより批判された。 →タブラ-ラサ
- とくせいれい 【徳政令】 鎌倉末期から室町時代,幕府や大名が徳政を行うために発布した法令。
- とくせい-いっき [5] 【徳政一揆】 室町時代,徳政令の発布を幕府に要求して起きた土一揆。1428年の正長の土一揆に始まり,室町中期に京都およびその周辺で数多く発生し,酒屋・土倉・寺院などの金融業者を襲い,略奪を行なった。
- どうとくせい 【動特性】 時間的に変化する対象を特徴づけている性質。関数や方程式などで表される。 →静特性 ; 【道徳性】 〔(ドイツ) Moralität〕 道徳法則にかなっていること。カントは外的行為が義務にかなっているにすぎない適法性と区別して,意志そのものまで道徳法則に規定されている場合にこれを認めた。ヘーゲルは客観的・普遍的な人倫と区別して,主観的意志の法を道徳性と呼んだ。
- しゅうは-すう-とくせい シウ― [6] 【周波数特性】 電気回路や機械振動系にある一定の周波数の入力を加えたとき,系に生ずる振動の振幅や位相のこと。また,それらを用いて表現した系の特性をいう。
- しょとくせいさく 【所得政策】 物価の安定と経済成長を両立させるために,賃金上昇率などを調整する政策。
- とくしゅどくせい 【特殊毒性】 化学物質などの有害作用のうち,発癌性・変異原性・催奇形性・抗原性・依存性などをいう。
- とくしゅ-どくせい [4] 【特殊毒性】 化学物質などの有害作用のうち,発癌性・変異原性・催奇形性・抗原性・依存性などをいう。
例文
- 徳政一揆(とくせいいっき)とは、土一揆の一種。
- とくせいは「かげふみ」。
- とくせいは晴れになるとすばやさが上がるようりょくそ。
- 「にげあし」のとくせいを持ったポケモンには無効化される。
- 徳聖(とくせい)は宋代に安陽で自立した王則が建てた私年号。
- さらにとくせいの「かげふみ」で逃げられない為、非常に厄介。
- 徳聖(とくせい)は宋代に唐を号し自立した蒙赶が建てた私年号。
- 一方、2ターンに一度しか攻撃できない「なまけ」というとくせいを持つ。
- (本来、ズガイトスに通じるはずのとくせい「せいでんき」が通じなかった。