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とつか 意味

読み方:
"とつか"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【十握・十拳・十束】
    〔「つか」は,親指を除いた握りこぶしの幅〕
    一つかみの約十倍の長さ。

  • 【戸塚】
    (1)神奈川県横浜市南西部にある区。住宅地・内陸工業地。
    (2)東京都新宿区北部にある町名。早稲田大学がその一画を占める。

  • 【取柄】
    弓・鞭(ムチ)などの握るところ。

  • とつかく    【凸角】 二直角より小さい角。 ⇔凹角(オウカク)
  • とつかわ    せかせかするさま。急ぎあわてるさま。 「彼は又―起ちぬ/金色夜叉(紅葉)」
  • ひとつかま    【一つ釜】 (1)同じ釜。 「―の飯を食った仲(=一緒ニ生活ヲシタ親シイ関係)」 (2)生活を共にする親しい仲間。 「わつちも―だから,台所へ陣どらう/歌舞伎・日月星享和政談」
  • ひとつかみ    【一掴み】 (1)片手で一度つかむこと。また,その程度の量。転じて,わずかの量。 「―の豆しかない」 (2)簡単に相手を負かすこと。 「上から飛び下りて―にする/吾輩は猫である(漱石)」
  • もとつか    【本つ香】 本来備えている香。 「―の匂へる君が袖ふれば/源氏(紅梅)」
  • とつとつかいじ    【咄咄怪事】 (1)きわめて奇怪なこと。 「―もあるもので/浮雲(四迷)」 (2)非常に不都合ではなはだけしからぬこと。
  • とつかんすう    【凸関数】 〔数〕 グラフ上の二点をとったとき,その二点間でグラフがその二点を結ぶ線分の下方にあるような関数。この時,この関数のグラフは下に凸(上に凹)であるという。同様に線分の上方にある場合は,上に凸(下に凹)であるという。
  • とつか-せいかい     【戸塚静海】 (1799-1876) 幕末期の蘭方医。遠州掛川の人。シーボルトに師事。神田お玉が池種痘所設立に参加。幕府奥医師となり法印。
  • とつか-の-つるぎ     【十握剣】 刀身が十つかみほどの長さの剣。「伊邪那岐の命,佩かせる―を抜きて/古事記(上訓)」
  • ひとつかまど    【一つ竈】 「一つ釜(カマ)」に同じ。
  • ひとつかみの    ひと握りの
  • とつかせいかい    【戸塚静海】 (1799-1876) 幕末期の蘭方医。遠州掛川の人。シーボルトに師事。神田お玉が池種痘所設立に参加。幕府奥医師となり法印。
  • とつかのつるぎ    【十握剣】 刀身が十つかみほどの長さの剣。 「伊邪那岐の命,佩かせる―を抜きて/古事記(上訓)」
  • とつ    【凸】 (1)盛りあがった状態であること。 「―レンズ」 ⇔凹(オウ) (2)〔数〕 凸集合・凸関数であること。 ; 【咄】 (1)舌打ちの音やしかる声を表す語。ちょっ。 「―,この乾屎橛(カンシケツ)/草枕(漱石)」 (2)呼びかける語。 (3)驚きあやしむ語。さてさて。
  • とつとつ    【訥訥・吶吶】 口ごもりつつ話すさま。言葉をとぎれとぎれに言うさま。 「―と語る」「―たる口調」 ; 【咄咄】 ※一※ (副) (1)舌うちをするさま。 「之を讃美せざるは,―日本人の本色にあらず/日本風景論(重昂)」 (2)怒ったり,おどろいたりするさま。 「―,何等の物乎(モノカ),と先づ驚かさるる異形の屏風巌/金色夜叉(紅葉)」 ※二※ (形動タリ) 驚いて嘆声を

例文

  • ジムはジュリーの腕をぐいとつかんだ。
  • 私は彼の手にしっかりとつかまった。
  • 彼女の腕をしっかりとつかんだ。
  • おぼれかかっていた男はそのロープをしっかりとつかんだ。
  • 待ってられなくて やっとつかまえたわ
  • ちゃ... ちゃんとつかまってろ。
  • 宗教にどっぷりとつかろうとしました
  • 思いっきり 人のことつかんでるんですけど!
  • てことはかがみとつかさも一卵性だったりして
  • 一緒にいよう♫ やっとつかんだこの手を ♫
  • もっと例文:  1  2  3  4  5