どうわ 意味
- 【同和】
同胞一和・同胞融和の意。同和教育・同和問題など,被差別部落の解放に関する事項について用いられる。
- 【童話】
子供のために作られた話。古くから伝えられたおとぎ話や寓話(グウワ)などのほか,創作された物語があり,日本では巌谷小波(イワヤサザナミ)の「こがね丸」(1891年)が近代童話の初めとされる。
- どうわげき 【童話劇】 童話的な素材をもとに脚色もしくは創作した劇。メーテルリンクの「青い鳥」,バリーの「ピーター=パン」など。
- どうわすれ 【胴忘れ】 「度忘れ」に同じ。 「ああ,―を致しました/滑稽本・浮世風呂」
- どうわり 【同割(り)】 だしや調味料を同量ずつ混ぜること。
- どうわれ-まい [0] 【胴割れ米】 粒に割れ目を生じた米。
- どうわ-げき [3] 【童話劇】 童話的な素材をもとに脚色もしくは創作した劇。メーテルリンクの「青い鳥」,バリーの「ピーター=パン」など。
- こうわり-どうぐ カウワリダウグ [5] 【香割(り)道具】 香木を聞香用に小さく切りそろえる道具。香鉈(ナタ)・香鑿(ノミ)・香槌(ヅチ)・香鋸(ノコ)・香刀(香剥(ヘギ))・香割台(香割盤)の六種で,箱に納められている。
- どういうわけ どういうとき
- どうわれまい 【胴割れ米】 粒に割れ目を生じた米。
- きゅうおうどうわ 【鳩翁道話】 教訓書。三巻。柴田鳩翁の石門心学の道話を,養子の遊翁が筆録したもの。日常生活の諸問題を和歌・譬話(タトエバナシ)・仏説などを引いて平易・軽妙に説く。続編・続々編各三巻があり,1835~38年刊。
- こうわりどうぐ 【香割(り)道具】 香木を聞香用に小さく切りそろえる道具。香鉈(ナタ)・香鑿(ノミ)・香槌(ヅチ)・香鋸(ノコ)・香刀(香剥(ヘギ))・香割台(香割盤)の六種で,箱に納められている。
- ちょうわ-しんどうし テウ― [6] 【調和振動子】 単振動をする振動体。
- どういうわけか 何が無し; どうしたものか; 何故か; 何となく; 何かしら; なにかしら; なにがなし; 如何で; 何と無く; 何がなし; 何と無しに; なんとなく; 何か知ら; 何となしに; 何か知らん; 何だか; 何か; なんだか
- どういうわけで なぜ; どういうことで
- どうわきょういく 【同和教育】 被差別部落の解放を目的とする教育。歴史的・科学的認識に基づいて,差別の実態を明らかにし,差別を許さない国民を育てるための一切の教育活動。
- どうわ-きょういく ―ケウ― [4] 【同和教育】 被差別部落の解放を目的とする教育。歴史的・科学的認識に基づいて,差別の実態を明らかにし,差別を許さない国民を育てるための一切の教育活動。
例文
- あのケーキをどうわけようかしら?
- とても とまどうわ
- どうわかった?
- ひろすけ童話賞(ひろすけどうわしょう)とは、日本の文学賞。
- 童話迷宮(どうわめいきゅう)は、田村ゆかりの10枚目のシングル。
- 同和地区(どうわちく)とは、同和対策事業の対象となった地区である。
- 『童話物語』 (どうわものがたり) は向山貴彦著のファンタジー小説。
- 秋の童話(あきのどうわ)は、韓国KBS2000年制作のテレビドラマ。
- 同和団体(どうわだんたい)とは、「被差別部落解放」を標榜する組織のこと。