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なんぶやき 意味

読み方:

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  • 【南部焼(き)】
    ゴマを加えたたれの中に漬け込んだ材料を焼いた料理。

  • なんぶ-やき     [0] 【南部焼(き)】 ゴマを加えたたれの中に漬け込んだ材料を焼いた料理。
  • つぶやき    【呟き】 つぶやくこと。また,その言葉。 「―をもらす」「―声」
  • 不満のつぶやき    洞穴; ぼやき; ぶつぶつ言うこと; 洞窟
  • なんぶ    【南部】 (1)〔甲斐国南部郷(山梨県南部町)一帯に勢力を張った甲斐源氏の一族,南部氏が鎌倉末期以降移住して領地としたことから〕 青森県東部から岩手県北部に至る地域の通称。特に近世,南部藩の城下町だった盛岡をいう。 (2)ゴマを用いた料理に付ける名。 ; 【南部】 姓氏の一。甲斐国巨摩郡南部郷から出て,中世陸奥国糠部郡に勢力を広げた奥州の豪族南部氏が知られる。 ; 【南部】
  • なんぶ-なんざん     【南部南山】 (1658-1712) 江戸中期の儒者・漢詩人。長崎の人。名は景衡,字(アザナ)は思聡,南山は号。南部草寿・安東省庵・木下順庵に師事して,富山藩儒となり詩文をよくした。著「喚起漫草」
  • なんばん-やき     [0] 【南蛮焼(き)】 中国南部・ルソン・安南などから輸入された炻器(セツキ)。紫黒色で無釉(ムユウ)のものが多く,日本では茶入れ・茶壺・水指・建水などに用いられてきた。各国産のものが混在しており,作風は一定しない。
  • なんぶうま    【南部馬】 南部地方で盛んに飼育・産出された日本馬。土産の馬に大形の外国馬を交配した改良種。体が大きく,性質はおとなしく,力が強い。
  • なんぶおり    【南部織】 南部地方から産出する紬(ツムギ)・縮緬(チリメン)などの織物。南部織物。
  • なんぶがま    【南部釜】 南部産の釜。京都の釜師,小泉仁左衛門清行が延宝年間(1673-1681)に盛岡に移住し,黒木山の鉄,北上川の砂鉄で鋳造し始めたという。
  • なんぶせん    【南武線】 JR 東日本の鉄道線。川崎と立川(35.5キロメートル),尻手と浜川崎(4.1キロメートル)間。39.6キロメートル。多摩川下流域を走り,武蔵野線と結んで東京外環状線を形成。
  • なんぶそう    【南部草】 メギ科の多年草。北日本の深山に自生。根茎は細長く地をはう。葉は根生で長く硬い柄があり,菱(ヒシ)状広卵形の三小葉から成る。初夏,細い花茎の先端に萼(ガク)・花弁のない白色小花を穂状につける。
  • なんぶつ    【難物】 取り扱いの困難なもの・人。処理の厄介(ヤツカイ)な事柄。手に余るもの。 「叔父はなかなかの―だから,説得は容易でない」
  • なんぶぬり    【南部塗】 南部地方で作られた漆器の総称。江戸初期から製作されたといわれ,浄法寺椀・秀衡椀・正法寺椀・南部椀など,椀を中心とした漆器をいう。内は朱,外は黒漆塗りで,外に色漆で草花の絵を描きところどころに金箔(キンパク)を押してある。
  • なんぶふじ    【南部富士】 岩手山の別名。
  • なんぶん    【難文】 わかりにくい文。