に取り 意味
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- にとり
〔格助詞「に」に動詞「取る」の連用形「とり」の付いたもの〕
「にとって(連語)」に同じ。
「学生―勉学こそ第一義のものだ」
- やっと~に取り掛かる ~する機会をやっと見いだす; ようやく取り掛かる; 機会をやっと見いだす; やっとのことで手がまわる; やっとのことで~まで手がまわる
- 陸地に取り付く 上陸する; 岸に乗り上げる; 着陸する; 接岸する
- 横帆の裾に取り付けた索 バントリン
- 蚊針の根元に取り付ける 標識票; 標識; 付け札
- それを綱に取り付けること 網地に縮結を与えて
- 保全することに取り組んでいる 民間の非営利団体で; 米国の海岸生息地を豊かにし; 米国沿岸協会は
- 帆桁をマストに取り付ける索具 舵鎖; 舵柄綱; 舵輪綱; 舵綱
- 悪魔に取りつかれたような人 鬼
- 船首の両側に取り付けられる砲 照準具
- に取って にとって 〔格助詞「に」に動詞「取る」の連用形の音便の形「とっ」と接続助詞「て」の付いたもの〕 ある基準となるものを表す。…として。…からみて。 「山登りは,ぼく―かけがえのない楽しみだ」「人類―,平和こそ最も望まれるものだ」
- 右舷に取れ おもかじ!
- 左舷に取れ とりかじ!
- 徐々に取舵 ポートイージー
- 手に取る つかむ
- 罠に取る 罠にかける