のうしゅう 意味
- 【能州】
能登国の別名。
- 【濃州】
美濃国の別名。
- じゅうのうしゅぎ 【重農主義】 〔physiocracy〕 一国の富の源泉を生産に求める経済思想。一八世紀後半,フランス絶対王制の危機を農業の再建を通じて救おうとする中で生まれたもので,流通面を重視した重商主義に反対し,生産面を考察の対象とした点で,アダム=スミスの経済学にも影響を与えた。ケネー・チュルゴーらが代表。フィジオクラシー。
- ずのうしゅうだん 【頭脳集団】 ⇒シンク-タンク
- ずのう-りゅうしゅつ ヅナウリウ― [4] 【頭脳流出】 高度の教育を受けた人々が,よりよい研究環境や労働条件を求めて外国に移住すること。
- せしゅうしんのう 【世襲親王】 明治維新前,皇族の世数にかかわらず代々親王であった宮家の称。すなわち伏見・桂・有栖川・閑院の四親王家。せいしゅうしんのう。
- ずのうりゅうしゅつ 【頭脳流出】 高度の教育を受けた人々が,よりよい研究環境や労働条件を求めて外国に移住すること。
- のうしゅく-かじゅう-かんげん ―クワジフクワンゲン [8] 【濃縮果汁還元】 濃縮して保存した果汁に水を加えて元の状態に戻すこと。ストレート-ジュースに比べ,味・香りともに劣る。
- のうしゅ 【衲衆】 法会(ホウエ)などで,衲袈裟(ノウゲサ)を着け,金剛杵(コンゴウシヨ)を持つ役割の僧たち。 ; 【膿腫】 傷口が化膿して腫(ハ)れること。 ; 【嚢腫】 袋のようなものを形成する腫瘍(シユヨウ)。腫瘍ではなく袋状となる病変も含む。
- のうしゅく 【濃縮】 溶液を煮つめるなどして濃度を高くすること。
- しゅうしゅ 【袖手】 手をそでに入れていること。ふところ手。転じて,自ら手を下すことをきらって,何もしないこと。 「―して阿容々々(オメオメ)と擒(トリコ)にならんや/近世紀聞(延房)」 ; 【集取】 事物を取り集めること。 「種苗の―」
- しゅうのう 【収納】 (1)国または地方公共団体の会計で,租税その他の現金を受領すること。 (2)農作物などを取り入れること。 (3)品物をしまいおさめること。 「蔵書を―する」「―壁」 ; 【終脳】 ⇒大脳(ダイノウ)
- しゅう-のう シウナフ [0] 【収納】 (名)スル (1) 国または地方公共団体の会計で,租税その他の現金を受領すること。 (2) 農作物などを取り入れること。 (3) 品物をしまいおさめること。「蔵書を―する」「―壁」
- のう-しゅう ―シウ 【能州】 能登国の別名。
- しゅうしゅう 蒸気や水などが強くふき出る音を表す語。 「―(と)湯気が出る」 ; 【収拾】 (1)混乱している物事をとりまとめて,秩序のある状態にすること。 「―がつかない」「事態を―する」 (2)ひろいおさめること。 ; 【収集・蒐集】 (1)よせ集めること。 「ごみを―する」 (2)趣味や研究などのために,ある種の物や資料をたくさん集めること。コレクション。 「切手を―する」「
- けっきゅうぎょうしゅうはんのう 【血球凝集反応】 赤血球が,抗体やウイルスなどによって凝集を起こす反応。赤血球凝集反応。 →凝集
例文
- 濃州(のうしゅう)と呼ぶこともある。
- この時に石垣を建設した技術者集団が穴太衆(あのうしゅう)である。
- 初期の頃は、名前を「ひるこのうしゅう」と誤読されていたこともあった。
- 濃州関所茶屋(のうしゅうせきしょちゃや)は、岐阜県関市にある休憩施設である。
- ちなみに穴太衆(あのうしゅう)は比叡山延暦寺の門前町である坂本(滋賀県大津市穴太)にいたとされる。
- なお、崩落ヶ所は1972年の台風被害の補修で新たに積んだ部分のみで、江戸時代初めごろ穴太衆(あのうしゅう) によって築かれた古い部分には一切被害はなかった。
- 構成可能集合(こうせいかのうしゅうごう)とは、クルト・ゲーデルによって導入された、集合論の公理を満たすモデル上で空集合から帰納的に構成していける集合のことである。
- また、穴太衆積み(あのうしゅうづみ、穴太積みとも)と呼ばれる石垣が街路を形成しており、この町並みが地域的特色を顕著に示しているものとして、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
- 飛鳥時代には右官、左官と言う名称で今で言う左官業とそれ以外の普請業を右官といった説や左官、大工説などはっきりしないが、安土桃山時代に城普請で活躍した穴太衆(あのうしゅう)の一部が城普請が無くなってから曳き屋に転業したという記録が残っている。