のりしろ 意味
- 【糊代】
紙を貼り合わせるとき,糊をつけるために設ける部分。
- のり-しろ [0] [2] 【糊代】 紙を貼り合わせるとき,糊をつけるために設ける部分。
- のりしたじ 【糊下地】 漆器の下地塗りに,漆の代わりに糊を用いること。姫糊に砥粉(トノコ)あるいは胡粉(ゴフン)を混ぜたもの,または蕨(ワラビ)糊に生渋(キシブ)と砥粉を混ぜたものがあり,主に実用品に用いられる。
- うりしろ 【売(り)代】 品物を売った代金。売り上げ。 ――な・す 品物を売って金銭にかえる。売る。 「連年(レンネン)の不作つづきに,田畑(タハタ)大方(オオカタ)は―・し/当世書生気質(逍遥)」
- おりしろ 【折(り)代】 紙や布の,折り曲げるための細長い部分。
- よりしろ 【依り代・憑代】 神霊が現れるときに宿ると考えられているもの。樹木・岩石・御幣(ゴヘイ)・動物など種類が多く,神霊に代わってまつられる。
- のり-の-むしろ 【法の筵】 (「法筵(ホウエン)」を訓読みした語) 「法(ノリ)の場(ニワ)」に同じ。「君はただ―を弘むばかりぞ/和泉式部日記」
- のりしずめる あばれ馬などを,乗って静まらせる。 「竿(サオ)立ちになった馬を―・める」
- のりのむしろ 【法の筵】 〔「法筵(ホウエン)」を訓読みした語〕 「法(ノリ)の場(ニワ)」に同じ。 「君はただ―を弘むばかりぞ/和泉式部日記」
- あかぼりしろう 【赤堀四郎】 (1900-1992) 化学者。静岡県生まれ。大阪大学教授,のち学長。酵素タカアミラーゼを結晶化し,タンパク質のアミノ酸残基の新しい決定法(赤堀法)を開発。
- はっとりしろう 【服部四郎】 (1908-1995) 言語学者。三重県生まれ。東大教授。日本語・モンゴル語を中心としたアルタイ諸言語の研究等,多くの業績を挙げた。著「音声学」「言語学の方法」など。
- のり 【血・生血】 まだ乾かず,ねばりけのある血。ちのり。 「目のさやはづす刀の―/浄瑠璃・平家女護島」 ; 【乗り】 ※一※ ◎ (名) (1)乗ること。 「玉―」 (2)気が乗ること。調子づくこと。 「今日はいい―だ」「悪―」 (3)絵の具・染料・ペンキ・白粉(オシロイ)などのなじみ具合。 「化粧の―がよい」 (4)(普通「ノリ」と書く)能楽で,謡のリズムのとり方。大乗
- しろ 【子路】 (前542-前480) 中国,春秋時代,魯(ロ)の学者。孔門十哲の一人。姓は仲,名は由,子路は字(アザナ)。勇を好み,孔子に献身的に師事した。季路。 ; 【白】 (1)色の名。太陽の光線を全部反射したときに感じられる色。雪のような色。 「―のネクタイ」 (2)犯罪の容疑がないこと。潔白。無罪。 ⇔黒 「容疑者は―と断定された」 (3)白い碁石。また,それを持って打つ
- のりのり 御機嫌; ご機嫌; ハイ; ノリノリ
- ありし 【在りし】 〔「し」は過去の助動詞「き」の連体形。連体詞的に用いられる〕 (1)以前の。先の。昔の。 「一の菴(イオリ)をむすぶ。これを,―すまひにならぶるに,十分が一なり/方丈記」 (2)生前の。 「―妻に似たらん人をと思て/宇治拾遺 9」
例文
- 折り目があり 印刷があり のりしろがあり
- 折り目があり 印刷があり のりしろがあり
- 半分に切った千円札を上下にならべ、「のりしろ」を記入した。
- PDFファイルはA4サイズ32枚組(のりしろ付き)で分割収録。
- 神田 典城(かんだ のりしろ、1949年2月 - )は、国文学者。
- 神田 典城(かんだ のりしろ、1949年2月 - )は、国文学者。
- NORISHIROCKS(のりしろっくす)は、東京を活動拠点とした多国籍なクリエイティブ集団、サウンド・ユニット。
- 同誌には組み立て式の巨大ロボット「ノリシロン」が付録として付いている(名前の元ネタは紙製の付録で糊を塗る部分の『糊代(のりしろ)』)。