はくしょく-じんしゅ 意味
読み方:
意味携帯版
- [5]
【白色人種】
人種の三大区分の一。ヨーロッパ人のほかに,西アジア人・インド人・北アフリカ人などが含まれる。幅狭く高い鼻,波状毛,比較的明色の皮膚をもつ。コーカソイド。白人種。
- はくしょくじんしゅ 【白色人種】 人種の三大区分の一。ヨーロッパ人のほかに,西アジア人・インド人・北アフリカ人などが含まれる。幅狭く高い鼻,波状毛,比較的明色の皮膚をもつ。コーカソイド。白人種。
- こくしょく-じんしゅ [5] 【黒色人種】 人種の三大区分の一。黒褐色の皮膚,縮れた頭髪,幅広い鼻などの身体的特徴をもつ。サハラ砂漠以南のアフリカ-ニグロとその移住者が含まれる。太平洋のメラネシア人種や東南アジアのネグリトを含めることもある。ネグロイド。
- こくしょくじんしゅ 【黒色人種】 人種の三大区分の一。黒褐色の皮膚,縮れた頭髪,幅広い鼻などの身体的特徴をもつ。サハラ砂漠以南のアフリカ-ニグロとその移住者が含まれる。太平洋のメラネシア人種や東南アジアのネグリトを含めることもある。ネグロイド。
- はく-じんしゅ [3] 【白人種】 白色人種
- はくしょく 【白色】 白い色。 ; 【剥蝕】 ぼろぼろになってはげ落ちること。 「半ば―せられたる鮮画(フレスコ)は/即興詩人(鴎外)」
- おうしょく-じんしゅ ワウ― [5] 【黄色人種】 人種の三大区分の一。淡褐色(黄色)の皮膚をもち,直毛で,体毛が少なく,蒙古ひだを有するなどの特徴がある。主としてアジア大陸東部に住み,日本人・イヌイット・アメリカ-インディアンなども含まれる。モンゴロイド。蒙古人種。
- しょくじんしゅ 【食人種】 人食い人種ともいわれ,多くは未知の民族を野蛮視していった語。
- ゆうしょく-じんしゅ イウ― [5] 【有色人種】 黒色人種・黄色人種などをいう語。
- はくじんしゅ 【白人種】 ⇒白色人種(ハクシヨクジンシユ)
- はくしょく-こう ―クワウ [4] [3] 【白色光】 色彩の感覚を与えない光。白色光のスペクトルは,可視領域全体に一様に分布している。普通,太陽の光は白色光とみなされる。
- はくしょく-たい [0] 【白色体】 植物において,根・表皮・斑(フ)入り植物の白色部分の細胞に見られる色素を含まない色素体。
- はくしょく-テロ [5] 【白色―】 (白色はフランス王権の象徴であった白百合に由来するという) 権力者や支配者が反政府運動ないし革命運動に対して行う激しい弾圧。 赤色テロ
- しょくしゅ 【触手】 下等動物の体の前端や口の周囲にある,伸縮自在の突起状の器官。触覚・味覚などの感覚器官としてはたらくほか,捕食機能をもつこともある。クラゲ・イソギンチャクでは刺胞をもつ。 ――を伸ば・す 自分のものにしようとして近づく。 ; 【職種】 職業や職務の種類。