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はつおん-たい 意味

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    【発音体】

    それ自体が振動して音源となるもの。特に楽器で,音を発する本体をいう。弦・リードなど。

  • はつおんたい    【発音体】 それ自体が振動して音源となるもの。特に楽器で,音を発する本体をいう。弦・リードなど。
  • はつおん    【撥音】 国語の音節の一。語中または語末にあって一音節をなす鼻音。[m] [n] [ŋ] [ñ] などの音。「ランプ」「遊んだ」「りんご」「パン」などのように仮名では「ん・ン」で表記する。はねるおん。 ; 【発音】 言語音を発すること。また,発せられた言語音。 「―記号」「正しく―する」
  • はつおんき    【発音器】 音を発するための器官。主に陸生脊椎動物と昆虫類に発達する。後者には主に摩擦器・振動器の二型がある。発音器官。
  • はつおん-き     [3] 【発音器】 音を発するための器官。主に陸生脊椎動物と昆虫類に発達する。後者には主に摩擦器・振動器の二型がある。発音器官。
  • はつおんびん    【撥音便】 音便の一。発音上の便宜のために,語中・語末のある音が撥音に転ずる現象。活用語の連用形語尾の「に」「び」「み」が「て」「たり」などに連なるとき撥音に変化するもの。「死にて→死んで」「飛びて→飛んで」「読みて→読んで」の類。これらのほかに,「さかりに→さかんに(盛に)」「かみなづき→かんなづき(神無月)」「まなか→まんなか(真中)」などもある。はねる音便。 →音便
  • はつおん-きかん    ―クワン [6] [5] 【発音器官】 (1) 「発音器」に同じ。 (2) 「音声器官」に同じ。
  • はつおん-きごう    ―ガウ [5] 【発音記号】 音声記号
  • はつおんきかん    【発音器官】 (1)「発音器」に同じ。 (2)「音声器官」に同じ。
  • はつおんきごう    【発音記号】 ⇒音声記号(オンセイキゴウ)
  • はつお    【初穂】 ⇒はつほ(初穂)
  • はつおんしきかなづかい    【発音式仮名遣い】 「表音式仮名遣い」に同じ。
  • はつおん-しき-かなづかい    ―カナヅカヒ [9] 【発音式仮名遣い】 「表音式仮名遣い」に同じ。
  • はつおい    【初老い】 四〇歳の異名。しょろう。
  • はつおばな    【初尾花】 秋になって,初めて穂の出るススキ。
  • はつおもて    【初表】 ⇒しょおもて(初表)