はやがわり 意味
- 【早変(わ)り・早替(わ)り】
(1)一人の役者が同一場面で素早く姿を変え,二役以上を演ずること。
(2)姿や状況などを素早く変えること。
「食堂が祝勝会場に―する」
- おやがわり 【親代(わ)り】 親に代わって子供を養育すること。また,その人。おやしろ。 「―の兄に育てられる」
- はや-がわり ―ガハリ [3] 【早変(わ)り・早替(わ)り】 (名)スル (1) 一人の役者が同一場面で素早く姿を変え,二役以上を演ずること。 (2) 姿や状況などを素早く変えること。「食堂が祝勝会場に―する」
- はやがえり 【早帰り】 定刻よりも早く帰ること。 「急用で―する」
- はやがき 【早掻】 雅楽の箏(ソウ)の基本的奏法。菅掻(スガガキ)の一種でテンポが速く,平易なリズムで奏するもの。 ⇔閑掻(シズガキ)
- はやがけ 【早駆け】 速く走ること。全力で走ること。
- はやがてん 【早合点】 〔「はやがってん」とも〕 十分に理解しないうちに,わかったと思い込むこと。早のみこみ。 「―して,一人先に帰った」
- はやがね 【早鐘】 (1)変事を知らせるために,続けざまに激しく打ち鳴らす鐘。 (2)不安や緊張で動悸(ドウキ)が激しくなることのたとえ。 「胸が―を撞(ツ)くように高鳴る」
- いさやがわ 【不知哉川】 〔「いさらがわ」とも〕 滋賀県,芹川(セリガワ)の古名。霊仙山(リヨウゼンザン)に発し,琵琶湖に注ぐ。((歌枕))「犬上の鳥籠(トコ)の山なる―いさとを聞こせ我が名告(ノ)らすな/万葉 2710」
- かみやがわ 【紙屋川】 京都市街地西部を南流する天神(テンジン)川の上流部の通称。平安時代に紙屋院(カミヤイン)が置かれた。鷹ヶ峰(タカガミネ)北西の山地に源を発する。((歌枕))
- くりやがわ 【厨川】 姓氏の一。
- だいやがわ 【大谷川】 栃木県日光市内を流れ,鬼怒川に注ぐ川。水源は中禅寺湖で華厳滝となって流出。
- ねやがわ 【寝屋川】 大阪府北東部の市。東部は枚方(ヒラカタ)丘陵,西部は淀川東岸の沖積低地。住宅・工業都市。
- みやがわ 【宮川】 姓氏の一。 ; 【宮川】 三重県南部を流れる川。大台ヶ原山に発し,北東流して伊勢湾に注ぐ。上流に原生林で知られる大杉谷がある。長さ91キロメートル。
- みやがわは 【宮川派】 浮世絵の一流派。宮川長春を祖とし門下の宮川一笑・宮川長亀・宮川春水らが形成,のち勝川派に受け継がれた。
- みやがわ-は ミヤガハ― 【宮川派】 浮世絵の一流派。宮川長春を祖とし門下の宮川一笑・宮川長亀・宮川春水らが形成,のち勝川派に受け継がれた。