ばとうれい 意味
- ばとう-れい 【馬兜鈴】 ウマノスズクサの別名。
- とうれい 【東嶺】 (1)東方の山。 (2)京都の東山の異名。 ; 【答礼】 相手の挨拶(アイサツ)にこたえて挨拶すること。返礼。 「深々と―する」「―の品」
- ちゅうれい-とう ―タフ [0] 【忠霊塔】 忠義のために死んだ人の霊をまつる塔。
- はいとうれい 【廃刀令】 1876年(明治9),大礼服着用者・軍人・警官以外の帯刀を禁止した法令。これで特権を奪われた不平士族の中には,反乱を起こす者が現れた。
- ちゅうれいとう 【忠霊塔】 忠義のために死んだ人の霊をまつる塔。
- むらかみとうれい 【村上冬嶺】 (1624-1705) 江戸前期の医家・漢詩人。京都の人。名は友佺,字(アザナ)は漫甫,冬嶺は号。著「冬嶺詩文集」
- むらかみ-とうれい 【村上冬嶺】 (1624-1705) 江戸前期の医家・漢詩人。京都の人。名は友佺,字(アザナ)は漫甫,冬嶺は号。著「冬嶺詩文集」
- ばとう 【抜頭・撥頭】 舞楽の一。管弦にも用いる。唐楽に属する古楽で,太食(タイシキ)調。一人による走り舞。左方右方に異なる拍子の舞がある。袍(ホウ)・裲襠(リヨウトウ)を着て,長髪のついた鼻高の朱面をつけ,桴(バチ)を持って舞う。 〔「髪頭」「鉢頭」「馬頭」などとも書く〕 ; 【罵倒】 口ぎたなくののしること。また,その言葉。 「相手を―する」「―を浴びせる」
- うれい 【愁い・憂い】 (1)悪い状態になることを予想し心配すること。不安。 「日本の将来に―をいだく」「後顧の―がない」 (2)心中にいだくもの悲しい思い。憂愁。 「―を帯びた顔」「春の―」 (3)災い。難儀。 「遠慮ノナイ者ワ必ズ近イ―ガアル/天草本伊曾保」 〔現代語では「うれえ」より「うれい」の方が一般的に用いられる〕
- ばとうきん 【馬頭琴】 モンゴルの擦弦楽器。胡弓の一種。弦は二本。弓・弦ともに馬の毛を用い,長い棹(サオ)の先に馬頭の装飾がある。
- ばとうゆ 【馬桐油】 馬上で用いる大きな桐油合羽(ガツパ)。
- ばとう-きん [2] 【馬頭琴】 モンゴルの擦弦楽器。胡弓の一種。弦は二本。弓・弦ともに馬の毛を用い,長い棹(サオ)の先に馬頭の装飾がある。
- しゃはばとう 【車幅灯】 自動車で,前後左右の端に取り付けて車両の大きさの目安に役立てるランプ。クリアランス-ランプ。マーカー-ランプ。サイド-マーカー。