ばんこくこうほう 意味
- ばんこく-こうほう ―ハフ [5] 【万国公法】 国際法の旧称。
- すいそくこうほう 【推測航法】 天測や地上の目標を視認するのではなく,コンパス・測程器を用いて経度・緯度のわかっている起点から現在位置を求める航法。 →慣性航法
- ぎんこうほう 【銀行法】 銀行業を免許制とし,大蔵大臣による監督のほか,企業形態・資本金・業務・経理等について定める法律。旧法(1927年制定)を全面的に改め,1981年(昭和56)制定。
- げんこうほう 【現行法】 現在施行されており,かつ効力を有する法。
- こんこうほう 【混汞法】 ⇒アマルガム法(ホウ)
- せんこうほう 【閃光法】 化学反応の中間体や不安定な遊離基の構造や電子状態を研究するための方法の一。強度の大きい光を短時間照射して光化学反応を起こさせ,その時に生ずる遊離基などの吸収スペクトルを測定する。
- けんこうほうし 【兼好法師】 ⇒吉田(ヨシダ)兼好
- じんこうほうそく 【人口法則】 人口の増加は,食糧(土地の生産力)の増加に限界があることによって制限されるというもの。マルサスが「人口論」の中で唱えた。
- せんかんこうほう 【潜函工法】 底のない潜函の中から土を掘り出しながら沈めていき,基礎とする工法。ケーソン工法。
- ちもんこうほう 【地文航法】 地形や地上物体の観測によって行う航法。
- てんもんこうほう 【天文航法】 天体の位置を観測し,船や飛行機の現在位置を求める航法。天測法。測天法。
- でんし-ぶんこうほう ―ブンクワウハフ [0] [6] 【電子分光法】 物質から放出される電子のスペクトル(運動量や運動エネルギーの分布)を測定して,物質の状態を調べる方法。励起源として,光や X 線などの電磁波,電子,イオン,励起原子が用いられる。
- ひんこうほうせい 【品行方正】 おこないがきちんとして正しい・こと(さま)。 「―な青年」
- ふゆう-せんこうほう ―イウセンクワウハフ [0] 【浮遊選鉱法】 選鉱法の一。粉状鉱物を水に懸濁させて気泡を導入し,鉱物表面の物理化学的性質,特に疎水性の差を利用して,異種鉱物を分離するもの。浮遊選別。浮選。
- むせんこうほう 【無線航法】 ⇒電波航法(デンパコウホウ)