ひとつばたご 意味
- 【一つ葉たご】
モクセイ科の落葉高木。山地にまれに生え,時に栽植する。樹皮は灰褐色。葉は楕円形で質が厚い。初夏,枝先に花冠が四深裂した白色の花を多数円錐状につける。もと明治神宮外苑にあり,ナンジャモンジャの名で知られたのは本種。
- ひとつ-ば-たご [5] 【一つ葉たご】 モクセイ科の落葉高木。山地にまれに生え,時に栽植する。樹皮は灰褐色。葉は楕円形で質が厚い。初夏,枝先に花冠が四深裂した白色の花を多数円錐状につける。もと明治神宮外苑にあり,ナンジャモンジャの名で知られたのは本種。
- ひとつば 【一つ葉】 ウラボシ科の常緑シダ植物。本州南部以南に分布。硬くて長い根茎から柄の長い葉を一枚ずつまばらに出す。葉身は長さ20~30センチメートルの披針形で革質,裏面に白色の星状毛を密生する。﹝季﹞夏。
- ひとつばし 【一橋】 江戸時代の御三卿の一。八代将軍徳川吉宗の四男宗尹(ムネタダ)が江戸城一橋門内に屋敷を与えられ一家を創立。所領一〇万石で御三家に次ぐ家格。将軍家斉(イエナリ)・慶喜(ヨシノブ)を出した。 ; 【一つ橋】 (1)一本の木を渡して作った橋。いっぽんばし。まるきばし。 「―危がりて,帰り来たりけむもののやうに,わびしくおぼゆ/源氏(手習)」 (2)御三卿の一(別項参照)。
- ひとつばなし 【一つ話】 (1)いつも得意になってする話。 (2)のちのちまで語り伝えられるようなおもしろく珍しい話。
- ひとつばし-だいがく 【一橋大学】 国立大学の一。1875年(明治8),森有礼によって商法講習所として創立。東京高等商業学校(神田一ッ橋にあった),東京商科大学を経て1949年(昭和24)新制大学となる。本部は国立市。
- ひとつばし-よしのぶ 【一橋慶喜】 徳川慶喜
- ひとつばしだいがく 【一橋大学】 国立大学の一。1875年(明治8),森有礼によって商法講習所として創立。東京高等商業学校(神田一ッ橋にあった),東京商科大学を経て1949年(昭和24)新制大学となる。本部は国立市。
- ひとつばしよしのぶ 【一橋慶喜】 ⇒徳川慶喜(トクガワヨシノブ)
- つばた 【津幡】 石川県中部,河北郡の町。北陸街道と七尾街道が分岐する交通の要衝。
- ひとつ 【一つ】 ※一※ (名) (1)いち。一個。物の数を数えるときに使う。 「―,ふたつ」 (2)一歳。 「―年を取る」 (3)同じであること。区別がないこと。(ア)同一の物・場所であること。 「―もの」「―ところ」(イ)同じ状態であること。あたかも単一のものであるかのような状態を示すこと。「世界は―」「全員が―にまとまる」 (4)それに属する一種。そのうちの一種と考えてよいもの。
- ひとつひとつ 【一つ一つ】 多くのものの,それぞれ。いちいち。一つずつ。 「―点検する」「―問題を解決していく」
- かきつばた 【杜若・燕子花】 ※一※ ③ (名) 〔古くは「かきつはた」〕 (1)アヤメ科の多年草。湿地に生える。ハナショウブに似るが葉は幅が広く,中脈は発達しない。高さ約70センチメートル。初夏,茎頂の苞の間に三個内外の濃青色・白色・斑入りなどの花を開く。かいつばた。かおよばな。﹝季﹞夏。《―似たりや似たり水の影/芭蕉》 (2)襲(カサネ)の色目の名。表は二藍(フタアイ),裏は萌黄(モエギ)。ま
- ひとつびとつ いちいち
- いまひとつ 【今一つ】 期待に対して,わずかに不足しているさまを表す語。もうちょっと。あと少し。 「―迫力に欠ける」
- いま-ひとつ 【今一つ】 (連語) 期待に対して,わずかに不足しているさまを表す語。もうちょっと。あと少し。「―迫力に欠ける」