ふあんてい-せん 意味
読み方:
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【不安定線】
対流活動が活発に行われ,不安定な天気を伴う帯状の部分。主に,寒冷前線の前面の暖気団内に発生する。
- ふあんていせん 【不安定線】 対流活動が活発に行われ,不安定な天気を伴う帯状の部分。主に,寒冷前線の前面の暖気団内に発生する。
- ふあんてい 【不安定】 落ち着かないこと。安定しないこと。また,そのさま。 ⇔安定 「―な政情」「―な身分」「足場が―だ」「天候が―だ」 ﹛派生﹜——さ(名)
- ふあんてい-きんこう ―カウ [6] 【不安定均衡】 経済で,均衡の状態にはあるが,何らかの理由でそれが崩れたとき,元の均衡に戻る復元力はなく,発散してしまう場合をいう。
- ふあんていきんこう 【不安定均衡】 経済で,均衡の状態にはあるが,何らかの理由でそれが崩れたとき,元の均衡に戻る復元力はなく,発散してしまう場合をいう。
- ふあんていのつりあい 【不安定の釣(り)合い】 力学的な釣り合いのうち,その状態からわずかにはずれると,ますますその状態からはずれるような力が働いて他の釣り合い状態に移行してしまうような釣り合い。
- ふあんてい-の-つりあい ―ツリアヒ 【不安定の釣(り)合い】 力学的な釣り合いのうち,その状態からわずかにはずれると,ますますその状態からはずれるような力が働いて他の釣り合い状態に移行してしまうような釣り合い。
- ふあん 【不安】 (1)気がかりなこと。心配なこと。これから起こる事態に対する恐れから,気持ちが落ち着かないこと。また,そのさま。 「―がつのる」「―な一夜を過ごす」 (2)〔哲〕 〔(ドイツ) Angst〕 人間存在の根底にある虚無からくる危機的気分。原因や対象がわからない点で恐れと異なる。実存主義など現代哲学の主要概念。 (3)〔心〕 漠とした恐れの感情。動悸(ドウキ)・発汗などの身体
- あんてい 【安貞】 年号(1227.12.10-1229.3.5)。嘉禄の後,寛喜の前。後堀河天皇の代。 ; 【安定】 (1)落ち着いていて変動の少ない・こと(さま)。 ⇔不安定 「―した経済状態」「―を保つ」 (2)〔物〕 ある系が外からの作用により微小な変化を与えられても,もとの状態からのずれが一定の範囲に収まるような状態。 (3)〔化〕 物質について,化学変化が起きにくい,あるいは
- あんていき 【安定器】 器機の動作を安定にするための装置。特に,蛍光灯などで,安定した放電を得るために用いるものをいう。
- あんてい-き [3] 【安定器】 器機の動作を安定にするための装置。特に,蛍光灯などで,安定した放電を得るために用いるものをいう。
- あんてい-ざい [3] 【安定剤】 物質が放置あるいは貯蔵されている間に,自然に物理的・化学的変化を起こすのを防ぐために添加する種々の物質。
- ふ-あんてい [2] 【不安定】 (名・形動) [文] ナリ 落ち着かないこと。安定しないこと。また,そのさま。 安定 「―な政情」「―な身分」「足場が―だ」「天候が―だ」 [派生] ――さ(名)
- あんていざい 【安定剤】 物質が放置あるいは貯蔵されている間に,自然に物理的・化学的変化を起こすのを防ぐために添加する種々の物質。
- あんてい-そうさ ―サウ― [5] 【安定操作】 証券相場を安定させるために,市場において行う証券の売買取引や,その委託・受託。証券の募集・売り出しを容易にする目的に限るなど,厳格な条件の下でのみ認められる。
- あんてい-たすう [6] 【安定多数】 安定した国会運営をするために,与党が確保すべき議席数。