简体版 繁體版
登録 ログイン

ふけっか 意味

読み方:
"ふけっか"の英語"ふけっか"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【不結果】
    結果が思わしくないこと。
    「予想もしない―に終わる」

  • けっか    【結果】 (1) ◎ ある行為・原因などから最終の状態を導き出すこと。また,その状態。連体修飾語を受けて副詞的にも用いる。 ⇔原因 「投票の―,否決された」「試験の―を発表する」「往々にして激烈な腹膜炎を―する危険が/或る女(武郎)」 (2) ① 実がなること。結実。 ; 【決河】 川の水が堤防を破って流れ出ること。 ――の勢い 勢いの激しいことのたとえ。 「海水は―を
  • けっかい    【結改】 (1)結番を改めること。 「とざまの番―あり/御湯殿上(大永七)」 (2)陰暦の五月・九月の二五日に行われた楊弓の競技で,二〇本射るごとにくじを引き,組み合わせをかえること。 ; 【結界】 (1)仏道修行に障害のないように,一定地域を聖域として定めること。寺院などの領域を定めること。 (2)密教で,一定の修法の場所を限って印を結び,真言を唱えて護り浄めること。 (3)
  • けっかい-せき     [5] 【結界石】 (仏) 寺域や修行場など,宗教上特別の意味をもつ地域を示すために建てられた石。禅宗寺院の戒壇石をさすこともある。
  • けっかく    【欠格】 必要な資格を持たないこと。 ⇔適格 ; 【結核】 (1)〔(ドイツ) Tuberkulose〕 結核菌に感染して起こる慢性疾患。初感染では肺内に原発巣と肺門リンパ節腫脹ができ(一次結核症),通常はこの状態から自然治癒するが,さらに進行すると全身の各臓器に広がって長い経過をとる(二次結核症)。結核症。 (2)堆積岩の一部が固められ塊状になったもの。
  • けっかく-きん     [0] [4] 【結核菌】 結核の病原菌。1882年コッホにより発見された。棒状で長さ1~4マイクロメートル,人には痰や唾液の飛沫にのって気道から感染することが最も多い。
  • けっかし    【結果枝】 果樹で,花芽がつき,開花・結実する枝。
  • けっかせつ    【結果説】 〔倫〕 行為の内面的動機よりもその結果や他者に及ぼす影響を重視する説。結果倫理。 ⇔動機説
  • けっかつ    【契闊】 (1)努力し苦しむこと。 (2) ⇒けいかつ(契闊)
  • けっかてき    【結果的】 結果について云々している状態であるさま。 「―には成功だった」
  • けっかはん    【結果犯】 ⇒実質犯(ジツシツハン)
  • けっかふざ    【結跏趺坐】 〔跏(足の裏)と趺(足の甲)を結ぶ坐法の意〕 仏教における坐法の一。あぐらをかき,左右のももの上に,反対の足を置き,足の裏をあおむけにして組むもの。右足が下になる降魔坐と左足が下になる吉祥坐の二種がある。禅宗で用いるのは降魔坐。蓮華坐(レンゲザ)。 →半跏趺坐
  • けっかろん    【結果論】 事が起きたあとで,そのわかっている結果を前提としてあれこれ論ずる無意味な議論。
  • けっかん    【血汗】 血の汗。非常に苦労することにいう。 「―ヲナガス/ヘボン(三版)」 ; 【欠巻】 「欠本」に同じ。 ; 【欠陥】 必要なものが欠けていること。不備・不足のあるもの。欠点。 「―車」「方法論の―を衝く」
  • けっかん-けい    ―クワン― [0] 【血管系】 血液循環を行う器官の集まり。脊椎(セキツイ)動物では,心臓・動脈・毛細血管・静脈からなり,血液はこの順に循環するが,大部分の無脊椎動物では毛細血管を欠き,動脈血は組織の間隙を流れて静脈に帰る。
  • けっかん-しゅ    ―クワン― [3] 【血管腫】 血管系の組織が局所的に増殖した腫瘍(シユヨウ)。単純性血管腫・いちご状血管腫・海綿状血管腫・老人性血管腫などがある。俗に赤あざという。