ふぞろい 意味
- 【不揃い】
そろっていない・こと(さま)。
「―な服装」「茶碗が―だ」
- ふぞろいの 片方だけの; 半端な
- うでぞろい 【腕揃い】 腕力や腕前のすぐれた人ばかりがそろっていること。
- うで-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【腕揃い】 腕力や腕前のすぐれた人ばかりがそろっていること。
- かおぞろい 【顔揃い】 (1)集まるべき人々がそろっていること。 (2)優れた人がそろっていること。
- かお-ぞろい カホゾロヒ [3] 【顔揃い】 (1) 集まるべき人々がそろっていること。 (2) 優れた人がそろっていること。
- せいぞろい 【勢揃い】 (1)大勢の人が一か所に集まること。勢揃え。 「親類縁者が―する」 (2)「勢揃え{(2)}」に同じ。
- せい-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【勢揃い】 (名)スル (1) 大勢の人が一か所に集まること。勢揃え。「親類縁者が―する」 (2) 「勢揃え{ (2) }」に同じ。
- つぶぞろい 【粒揃い】 (1)粒がそろっていること。 (2)集まった人がみな同じようにすぐれていて,見劣りするものが混じっていないこと。 「―の選手たち」
- つぶ-ぞろい ―ゾロヒ [3] 【粒揃い】 (1) 粒がそろっていること。 (2) 集まった人がみな同じようにすぐれていて,見劣りするものが混じっていないこと。「―の選手たち」
- ねぞろい 【根揃い】 (1)根がそろっていること。 (2)髪を結うとき,髷(マゲ)の根のところで髪の筋を揃えてくくること。また,髪を結うこと。根揃え。 「―から何から極(キマ)つたものだ/滑稽本・浮世風呂 3」
- ね-ぞろい ―ゾロヒ [2] 【根揃い】 (1) 根がそろっていること。 (2) 髪を結うとき,髷(マゲ)の根のところで髪の筋を揃えてくくること。また,髪を結うこと。根揃え。「―から何から極(キマ)つたものだ/滑稽本・浮世風呂 3」
- ふ-ぞろい ―ゾロヒ [2] 【不揃い】 (名・形動) [文] ナリ そろっていない・こと(さま)。「―な服装」「茶碗が―だ」
- みつぞろい 【三つ揃い】 三つで一組みになるもの。特に,上衣・ズボン・チョッキが一組みとなっている洋服をいうことが多い。みつぞろえ。スリー-ピース。
- みつ-ぞろい ―ゾロヒ [3] [0] 【三つ揃い】 三つで一組みになるもの。特に,上衣・ズボン・チョッキが一組みとなっている洋服をいうことが多い。みつぞろえ。スリー-ピース。
- ぞろ 〔もと女房詞〕 素麺(ソウメン)。[大上臈御名之事]
例文
- ふぞろいなままやったら かわいそうやろ?
- なんで「ふぞろい」なんだ?
- ふぞろいだけど。 え?
- その後、『ふぞろいの林檎たち』でドラマデビュー。
- 『ふぞろいの林檎たち』などで役者としての地位を確立。
- ドラマ「ふぞろいの林檎たち」のオープニングのパロディ。
- ふぞろいシリーズなどのヒット作を生んだ金10枠を希望。
- 「鳴ちゅる」とは著者が名づけた鳴門のふぞろい細麺のこと。
- この「ふぞろいな秘密」は、映画に関連した書きかけ項目です。
- 1983年「ふぞろいの林檎たち」(山田太一脚本)でデビュー。