ふつほう 意味
読み方:
意味携帯版
- 【仏法】
フランスの法律。また,フランスの法体系を対象とする学問。
- ふつ-ほう ―ハフ [0] 【仏法】 フランスの法律。また,フランスの法体系を対象とする学問。
- ほう-ふつ ハウ― [0] 【髣髴・彷彿】 (ト|タル)スル [文] 形動タリ (1) よく似ている・こと(さま)。「恰も飛鳥の空を翔るに―たり/八十日間世界一周(忠之助)」 (2) ありありと思い出すこと。はっきりと脳裏に浮かぶこと。また,そのさま。「亡父を―(と)させる」「昔日の思い出が―としてよみがえる」 (3) 姿・形がぼんやりと見える・こと(さま)。「陰火が,―として生垣を越え
- ぎぶつほう 【擬物法】 修辞法の一。人の特性を物になぞらえて表現する方法。「石頭」「大黒柱」の類。 →擬人法
- えんしつほう 【鉛室法】 硫酸の製造法の一。鉛板で内張りをした室内で,窒素酸化物を触媒として二酸化硫黄を酸化し,水と反応させて硫酸(鉛室硫酸)を製造する方法。現在,日本ではほとんど行われていない。
- けいさつほう 【警察法】 警察の任務および組織を規定する法律。1954年(昭和29)制定。
- こくもつほう 【穀物法】 穀物の生産を助成し輸入に制限を加えたイギリスの法律。1689年に制定され,改定をへつつ,地主や農業資本家の利益を擁護した。穀物条例。
- しっぴつほう 【執筆法】 書を書く時の筆の持ち方。腕法(着腕・提腕・枕腕(チンワン)・回腕など)と指法(単鉤(タンコウ)・双鉤(ソウコウ)・撥鐙(ハツトウ)・握管など)がある。
- じっしつほう 【実質法】 国際私法上の概念で,抵触規定に対する語。直接的に法律関係を規律する民法・商法などの規定。 ⇔抵触規定
- ていりつほう 【定率法】 減価償却方法の一。固定資産の未償却残高に毎期一定率を掛けて計算した額を償却する方法。定率償却。逓減残高法。 →定額法
- とくべつほう 【特別法】 (1)一般法に対して,適用の対象が特定の人・事物・行為・地域などに限られる法。 ⇔一般法 (2)日本国憲法では,一つの地方公共団体のみに適用される法律。
- どういつほう 【同一法】 〔数〕 定理の証明法の一。A ならば B という定理が真で,性質 B をもつものがただ一つしかないならば,B ならば A という逆定理も成り立つというもの。
- ねつほうしゃ 【熱放射】 物体から熱エネルギーが電磁波として放出される現象。また,その電磁波。そのエネルギーやスペクトル分布は,物体の種類と温度によって決まり,温度が高いほど波長の短い電磁波が多く含まれる。熱輻射。温度放射。
- めんせつほう 【面接法】 調査対象者に直接面接して必要な情報を収集する調査の方法。
- ふつうほう 【普通法】 ⇒一般法(イツパンホウ)
- ふつう-ほう ―ハフ [2] 【普通法】 一般法