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ぶっさつ 意味

読み方:
"ぶっさつ"の英語

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  • 【仏刹】
    (1)寺。仏塔。伽藍(ガラン)。
    (2)仏国。仏土。

  • ぶっ-さつ     [0] 【仏刹】 (1) 寺。仏塔。伽藍(ガラン)。 (2) 仏国。仏土。
  • ぶっさき    【打っ裂き】 「ぶっさきばおり(打裂羽織)」に同じ。
  • ぶっさく    【打っ裂く】 力まかせに引き裂く。
  • ぶっさん    【仏参】 寺にもうでること。寺参り。 ; 【物産】 その土地から産出される物。動植物・鉱物も含めていう。 「―展」
  • あっさつ    【圧殺】 (1)権力・武力によって,反対勢力などを完全に抑えつけること。 「反対意見を―する」 (2)押しつぶして殺すこと。
  • いっさつ    【一撮】 (1)ひとつまみほどのわずかな量。 「―土」 (2)一才または一勺の一〇分の一の体積。 →撮 ; 【一札】 一通の文書。一枚の証文。 「―とる」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕 ――入・れる 保証・約束・謝罪などの意を文書にして,相手方に差し出す。念書を入れる。
  • かっさつ    【甲刹】 〔仏〕 禅宗で五山十刹に次ぐ寺院の格式。中国の宋に始まり,日本でも室町時代に制定され,全国で約一八〇寺が指定された。 ; 【活殺】 生かすことと殺すこと。生殺。
  • がっさつ    【合冊】 「合本(ガツポン)」に同じ。 ⇔分冊
  • けっさつ    【結紮】 〔医〕 管をしばって内容物が通らないようにすること。止血や避妊の目的で,血管や精管・卵管などに対して行う。
  • さっさつ    【察察】 (1)いさぎよく清いこと。潔白。 「其人の―明鏡の如くなるに於てをや/福翁百話(諭吉)」 (2)吟味のこまかく,わずらわしいこと。わずらわしいまでにこまごまとしていること。 「其―の明,恰(アタカ)も片田舎の村民が村中の出来事を知るが如く/福翁百話(諭吉)」 ; 【颯颯】 (1)風の吹くさま。風の音を立てるさま。 「風声―として起り/佳人之奇遇(散士)」「金風の―た
  • しゅっさつ    【出札】 乗車券・入場券などの切符を売り出すこと。 「臨時窓口で―する」「―係」
  • じっさつ    【十刹】 〔「さつ」は漢音〕 ⇒じっせつ(十刹)
  • てっさつ    【鉄札】 (1)鉄の札。 (2)閻魔(エンマ)の庁で,浄玻璃(ジヨウハリ)の鏡に映して,善人と悪人とを見分け,悪人を地獄に送る時,その名を記す鉄製の札。 ⇔金札(キンサツ) 「師匠親の目をかすめたる科(トガ),一一―に記し置きたり/滑稽本・根南志具佐」
  • ひっさつ    【必殺】 相手を必ず殺すこと。また,その意気込み。 「―の剣」「―技」 ; 【筆札】 (1)筆と紙。 (2)筆跡。手跡。また,その書法。 「成善が―の師小島成斎が/渋江抽斎(鴎外)」
  • べっさつ    【別冊】 書物の付録として別にとじた冊子。また,雑誌などで,定期的に刊行される本誌とは別に臨時につくったもの。 「―付録」「夏季―特集号」