ぶっとぶ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【打っ飛ぶ】
勢いよく飛ぶ。ふっとぶ。
「土俵の外に―・ぶ」
- すっとぶ 【素っ飛ぶ】 〔「すっ」は接頭語〕 (1)勢いよく飛ぶ。 「スリッパが―・ぶ」 (2)ある場所・人のもとへ大急ぎで行く。 「―・んで病院へかけつける」 (3)つながっていたものが急に切れる。 「ヒューズが―・ぶ」
- たっとぶ 【尊ぶ・貴ぶ】 〔「たふとぶ」の促音化。中世以降の語。「たっとむ」とも〕 (1)あがめうやまう。尊敬する。とうとぶ。 「神仏を―・ぶ」 (2)大事なものとして重んずる。大事にする。 「自立の精神を―・ぶべきだ」 ‖可能‖ たっとべる
- ふっとぶ 【吹っ飛ぶ】 〔「ふきとぶ」の転〕 (1)風などに吹かれて勢いよく飛ぶ。 「屋根の瓦が―・んだ」 (2)すっかり消えてなくなる。 「地価の高騰でマイ-ホームの夢が―・ぶ」「疲れが―・ぶ」
- ぶっと 【仏徒】 仏教を信仰する人。仏教徒。 ; 【仏都】 仏教の盛んな都市。
- しっとぶかい 【嫉妬深い】 嫉妬する気持ちが強い。 「―・い性格」 ﹛派生﹜——さ(名)
- なんとぶっきょう 【南都仏教】 奈良時代に奈良の都に興隆した仏教。南都六宗・南都七大寺に代表される。
- ぶっとい 木ぶかい; 太い; 分厚; 部厚い; 朦朦たる; 厚い; 篤い; 部厚; 厚手; 分厚い; 太やか; 木深い; 肉厚; 朦々たる
- ぶっとう 【仏灯】 (1)仏前に供える灯火。みあかし。 (2)仏の教えを,無知の闇を照らす灯火にたとえていう語。 ; 【仏塔】 仏教信仰のために建てられた塔。 →塔
- ぶっとおし 【打っ通し】 (1)途中で休まずに初めから終わりまで続けること。ぶっつづけ。 「昼夜―の猛練習」 (2)仕切りなどをすっかり取り除くこと。ぶちぬき。 「広間を―にする」
- ぶっとおす 【打っ通す】 (1)貫通させる。とおす。 「五寸釘を壁に―・す」 (2)ずっと休まずに続ける。 「会議を午前午後―・して行う」 (3)仕切りを取り払って連続させる。 「三部屋を―・して宴を張る」 ‖可能‖ ぶっとおせる
- ぶっとばす 【打っ飛ばす】 (1)強く遠くまで飛ばす。 「ホーム-ランを―・す」 (2)なぐりとばす。 「あんななまいきな奴,―・してやれ」 (3)勢いよく車を走らせる。 「時速一五〇キロで―・す」 ‖可能‖ ぶっとばせる
- ぶっとん 【仏音】 〔パーリ名 Buddhaghosa〕 五世紀頃の南方仏教の僧。スリランカの大寺(マハービハーラ)を中心に仏典注釈をパーリ語に翻訳再構成した。 ; 【仏恩】 「ぶつおん(仏恩)」の連声。
- ぶっとちょう 【仏図澄】 (?-348) 中国,五胡十六国時代の僧。中央アジアのクチャの出身。310年洛陽に入り,のち後趙王の信奉を得て,多くの寺を建て中国仏教発展の基礎をつくった。漢人の出家が公認される道を開き,門下から道安・竺法汰などが出た。
- とぶ 【飛ぶ】 (1)空中に浮かんで移動する。 「鳥が空を―・ぶ」「風で花粉が―・ぶ」 (2)空中を勢いよく動く。空を切って行く。 「ボールが―・ぶ」「弾丸が―・んでくる」 (3)はねて散る。 「しぶきが―・ぶ」「火花が―・ぶ」 (4)ある場所へ飛行機に乗って行く。 「あすはソウルに―・ぶ」 (5)ある場所へ大急ぎで行く。急行する。 「知らせをくれればいつでも―・んで行くよ」「地
- ぶっ 【打っ】 〔動詞「打(ブ)つ」の連用形「ぶち(打)」の転〕 動詞に付いて,その意味を強める。また,激しい勢いでその動作をする意を表す。 「―とばす」「―倒れる」「―倒す」「―こわす」