简体版 繁體版
登録 ログイン

ほうそく 意味

読み方:
"ほうそく"の例文"ほうそく"の英語"ほうそく"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【方則】
    のり。規則。法則。

  • 【法則】
    (1)守らねばならないきまり。おきて。
    (2)一定の条件のもとで,必ず成立する事物相互の関係。また,それを言い表した言葉や記号。自然法則・化学法則・物理法則・社会法則・経済法則などがある。

  • かち-ほうそく    ―ハフソク [3] 【価値法則】 商品生産の基本的経済法則。商品の価値はその生産のために必要な労働の量によって決まり,この価値にしたがって商品が交換されるというもの。
  • いんが-ほうそく    ―グワハフ― [4] 【因果法則】 (1) 原因と結果の間の関数関係として表現された自然法則。 (2) 因果律
  • かちほうそく    【価値法則】 商品生産の基本的経済法則。商品の価値はその生産のために必要な労働の量によって決まり,この価値にしたがって商品が交換されるというもの。
  • きはん-ほうそく    ―ハフ― [4] 【規範法則】 事実の間に成立する自然法則に対して,「かくあるべし」という形をとる主体的な当為の法則。倫理学・論理学などの諸法則。
  • しすう-ほうそく    ―ハフ― [4] 【指数法則】 正数 a と b ,実数の指数 m と n に対して, (1) a m a n = a m + n (2) ( a m ) n = a m n (3) ( a b ) n = a n b n などが成り立つという法則。
  • しぜん-ほうそく    ―ハフ― [4] 【自然法則】 (1) 自然界の現象や秩序を支配していると考えられている法則。自然律。 (2) 当為を表現する規範法則に対して,自然界における事物や出来事の間に成立する普遍的・必然的な因果関係を表現する法則。
  • ほうそく-かがく    ハフ―クワ― [5] 【法則科学】 ((ドイツ) Gesetzwissenschaft) 現象を支配する法則の探求を目的とする科学。自然科学によって代表され,歴史学などの個別的事実の記述を目的とする学問と対比される。
  • れきし-ほうそく    ―ハフ― [4] 【歴史法則】 歴史のうちにも一定の法則が見いだされるとの考えに基づいて,歴史の展開過程から抽象される法則。
  • セー-のほうそく    フランスの経済学者セーにちなむ経済学の命題。貨幣を交換の単なる媒介手段とみなし,生産物の供給はそれ自らの需要を生み出す,とする。全般的な過剰生産を否定。古典学派の中心的説であったが,ケインズにより批判された。 →セー
  • セー-の-ほうそく    ―ハフソク 【―の法則】 フランスの経済学者セーにちなむ経済学の命題。貨幣を交換の単なる媒介手段とみなし,生産物の供給はそれ自らの需要を生み出す,とする。全般的な過剰生産を否定。古典学派の中心的説であったが,ケインズにより批判された。 セー
  • ヘス-の-ほうそく    ―ハフソク 【―の法則】 化学反応に伴う反応熱は,その反応の初めと終わりの状態だけで決まり,その途中の道筋によらない,という法則。G = H =ヘスが1840年に発見。この内容は熱力学第一法則に含まれる。総熱量不変の法則。
  • いんがほうそく    【因果法則】 (1)原因と結果の間の関数関係として表現された自然法則。 (2) ⇒因果律(インガリツ)
  • うんどう-の-ほうそく    ―ハフソク [0] 【運動の法則】 物体の運動を説明する基本的な法則。普通は古典力学の基礎であるニュートンの運動の三法則をさす。 (1) 第一法則(慣性の法則)静止または等速直線運動をする物体は力が作用しないかぎりその状態を保つ。 (2) 第二法則(ニュートンの運動方程式)物体に外力がはたらくとその方向に,力に比例し質量に反比例した加速度を生ずる。 (3) 第三法則(作用反作用の法則
  • おんいんほうそく    【音韻法則】 〔sound law〕 音の記述に関する法則。構造言語学では音韻体系の記述に必要とされる規則を指すが,歴史言語学では音声変化の規則を指す。後者としては,グリムの法則やベルナーの法則が有名。
  • おんいん-ほうそく    ―ヰンハフ― [5] 【音韻法則】 (sound law) 音の記述に関する法則。構造言語学では音韻体系の記述に必要とされる規則を指すが,歴史言語学では音声変化の規則を指す。後者としては,グリムの法則やベルナーの法則が有名。

例文

  • 屈折の法則(くっせつのほうそく)とも呼ばれる。
  • 単に伝聞法則(でんぶんほうそく)とも呼ばれる。
  • ギルダーの法則(ギルダーのほうそく)は、通信網に関する法則。
  • 法則(ほうそく)とは、ある現象とある現象の関係を指す言葉である。
  • グレシャムの法則(グレシャムのほうそく)は、経済学の法則のひとつ。
  • 自白法則(じはくほうそく)とは、自白の証拠能力に関するルールである。
  • 『うえきの法則+』(うえきのほうそくプラス)は、福地翼作の漫画作品。
  • 限界効用逓減の法則(げんかいこうよう ていげんのほうそく)ともいう。
  • 限界効用均等の法則(げんかいこうよう きんとうのほうそく)ともいう。
  • 自然法則(しぜんほうそく、law of nature)と呼ぶ場合もある。
  • もっと例文:  1  2  3  4  5