ほじる 意味
- 【穿る】
小さな穴をあける。また,穴をつついたりして,中の物をかき出す。
「耳を―・る」「鼻くそを―・る」「刺(トゲ)ヲ―・ル/ヘボン」
‖可能‖ ほじれる
- ききほじる 【聞き穿る】 あれこれと細かいことまでたずねる。 「根掘り葉掘り―・る」
- ほじるし 【帆印】 その船の所有者などを表すために帆に入れた印。
- ほじ 【保持】 (1)保ちつづけること。持っていること。 「第一人者の地位を―する」「選手権―者」 (2)〔心〕 記憶の第二段階で,記銘された経験内容が量的には減少し質的には変容しながらも残存・維持される過程。把持。 →記銘 →再生 ; 【晡時】 申(サル)の刻。午後四時頃。転じて,夕方。
- ほじそ 【穂紫蘇】 紫蘇の若い花穂。刺身のつまなどに用いる。
- ほじょ 【補助・輔助】 足りないものを補い助けること。また助けとなるもの。 「学資を―する」「―を受ける」
- ほじ・る [2] 【穿る】 (動ラ五 [四] ) 小さな穴をあける。また,穴をつついたりして,中の物をかき出す。「耳を―・る」「鼻くそを―・る」「刺(トゲ)ヲ―・ル/ヘボン」 [可能] ほじれる
- きき-ほじ・る [4] 【聞き穿る】 (動ラ五 [四] ) あれこれと細かいことまでたずねる。「根掘り葉掘り―・る」
- ほじくる 【穿る】 (1)盛んにほじる。 「鳥が種を―・る」「重箱の隅を―・る」 (2)隠されている物事を執拗(シツヨウ)に探る。 「過去の事を―・る」 ‖可能‖ ほじくれる
- ほじく・る [3] 【穿る】 (動ラ五 [四] ) (1) 盛んにほじる。「鳥が種を―・る」「重箱の隅を―・る」 (2) 隠されている物事を執拗(シツヨウ)に探る。「過去の事を―・る」 [可能] ほじくれる
- ほじゅう 【補充】 足りないものを補うこと。 「人員を―する」
- ほじゅう-へい [2] 【補充兵】 補充兵役に服する兵。
- ほじゅこう 【蒲寿庚】 中国,南宋末・元初の南海貿易家。イスラム教徒でアラビア人ともペルシャ人ともいう。泉州の提挙市舶司となる。のちに元に降り,その南海政策に協力。生没年未詳。
- ほじょいす 【補助椅子】 劇場・ホールなどで,定員の座席以外に用意する椅子。
- ほじょう 【圃場】 作物を栽培する田畑。農圃。 ; 【捕縄】 罪人の護送や犯人の逮捕の際などに用いるなわ。とりなわ。
- ほじょきん 【補助金】 (1)不足を補うために出す金銭。 (2)特定産業の育成や特定施策の奨励など,一定の行政目的を達成するために,国・地方公共団体が公共団体・企業・私人などに交付する金銭。
例文
- 私の前で歯をほじるな。
- 鼻をほじるな。
- それでおい 鼻くそほじるな...。
- 鼻をほじるだけで 見つけられる
- 鼻をほじることも 愛する人を抱きしめることも➡
- いきなり遺影で 鼻クソほじることになるわけ!?
- 鼻をほじる?
- 鼻をほじる?
- あの少年を噛み砕いて その骨で歯をほじる様な 男との 経験もあるのよ
- 鼻の穴から鼻糞を除去する行為を「鼻(糞)をほじる。