ぼんしょう 意味
- 【凡小】
(1)平凡で心などの小さい・こと(さま)。また,その人。
「―な人物」
(2)〔仏〕 凡夫と小乗の人。
- 【凡将】
特別にすぐれたところのない平凡な将軍。
- さんぼんしょうぶ 【三本勝負】 a three-game match.
- ぼんしょう-いちにょ ―シヤウ― [6] 【凡聖一如】 凡夫も聖人も,その本性においては同一であること。凡聖不二。
- ぼんしょ 【凡庶】 なみの人。普通の人。凡人。 ; 【梵書】 ⇒ブラーフマナ ; 【凡書】 (1)ありふれたつまらない本。 (2)平凡な筆跡。
- ぼんしょういちにょ 【凡聖一如】 凡夫も聖人も,その本性においては同一であること。凡聖不二。
- ぼん-しょう [0] 【梵鐘】 寺院の鐘楼の釣り鐘。青銅製が多く,撞木(シユモク)で打ち鳴らす。洪鐘・蒲牢(ホロウ)・鯨鐘・巨鯨・華鯨・長鯨など多くの異名がある。
- えいしょう-ぼん エイセウ― [0] 【影照本】 古書・碑文などを撮影し製版した書物。景照本。
- げぼん-げしょう ―シヤウ [0] 【下品下生】 (仏) 九品(クホン)の最下位の段階。下下生。
- ぼんし 【梵志】 〔「ぼんじ」とも。梵(ブラフマン)を志す者の意〕 (1)バラモンの別名。 (2)転じて,バラモン階級出身の僧。
- えいしょうぼん 【影鈔本】 「影写本(エイシヤボン)」に同じ。 ; 【影照本】 古書・碑文などを撮影し製版した書物。景照本。
- げぼんげしょう 【下品下生】 〔仏〕 九品(クホン)の最下位の段階。下下生。
- しゅくしょうぼん 【縮照本】 拓本などを写真で原寸以下に縮小して製版した本。
- しゅくしょう-ぼん シユクセウ― [0] 【縮照本】 拓本などを写真で原寸以下に縮小して製版した本。
- あんしょう 【暗証】 (1)当人であることを証明するため,あらかじめ届け出ておいた秘密の文字や数字。解錠や預金を引き出す場合などに用いる。 「―番号」 (2)〔仏〕 教理などの研究をないがしろにして,座禅などの瞑想(メイソウ)的修行に没頭すること。 ; 【暗礁】 水面下に隠れていて見えない岩。 ――に乗り上・げる 思わぬ障害にぶつかり,事がうまく進行しなくなる。 「交渉が―・げる」
例文
- 梵鐘(ぼんしょう)は、東アジアの寺院などで使用される仏教法具としての釣鐘(つりがね)。
- 竹村町の妙光寺梵鐘(ぼんしょう)は鎌倉時代の作と言われ県の重要文化財に指定されている。
- 大阪市立千本小学校(おおさかしりつせんぼんしょうがっこう)は、大阪府大阪市西成区にある公立小学校。
- ブルーリボン賞(ぶるーりぼんしょう)とは、鉄道友の会が1958年に創設した、前年に新たに営業運転を開始した鉄道車両の中から、鉄道友の会の会員の投票により選定する賞である。
- 美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負(おいしんぼ きゅうきょくのメニューさんぼんしょうぶ)とは1989年7月25日、新正工業より発売されたファミリーコンピュータ用アドベンチャーゲーム。