まえきん 意味
- 【前金】
売買や貸借に際して,前もって代金を支払うこと。また,その金。ぜんきん。まえせん。
「―を納める」
- まえ-きん マヘ― [0] 【前金】 売買や貸借に際して,前もって代金を支払うこと。また,その金。ぜんきん。まえせん。「―を納める」
- えきん 【絵金】 (1812-1876) 画家。高知生まれ。本姓弘瀬,通称は金蔵,絵金は俗称。江戸で狩野派を学び,郷里土佐で藩のお抱え絵師に出世。のちその身分を奪われ,以後町絵師として芝居絵などに特異な才能を発揮。
- えき-きん [0] [2] 【益金】 (1) もうけた金。利益金。 (2) 税法上,法人の資産を増加させた収益のこと。 損金
- きん-えき [0] 【禁掖】 (「掖」は皇居の左右の小門) 天子の御所。宮廷。禁中。
- えききん 【益金】 (1)もうけた金。利益金。 (2)税法上,法人の資産を増加させた収益のこと。 ⇔損金
- きんえき 【禁掖】 〔「掖」は皇居の左右の小門〕 天子の御所。宮廷。禁中。
- きんえき-ほう ―ハフ 【均役法】 李氏朝鮮において,1750年に実施された軍制・財政改革。軍役の代わりに納付する綿布の量を半減し,減収分を土地税・海税・隠田摘発などにより補うもの。
- まえきょうげん 【前狂言】 (1)江戸時代,歌舞伎で三番叟(サンバソウ)と大序との間に演じられた狂言。脇狂言。 (2)明治末頃まで京坂の歌舞伎で,一番目狂言の称。中(ナカ)狂言・切(キリ)狂言に対していう。
- まえうけきん 【前受金】 an advance.
- きんえきほう 【均役法】 李氏朝鮮において,1750年に実施された軍制・財政改革。軍役の代わりに納付する綿布の量を半減し,減収分を土地税・海税・隠田摘発などにより補うもの。
- たてかえきん 【立(て)替え金】 一時立て替えて支払う金銭。
- いのうえきんが 【井上金峨】 (1732-1784) 江戸中期の儒学者。江戸の人。名は立元。別号,考槃翁・柳塘閑人。仁斎学・徂徠学・朱子学などを兼学,のち独立していわゆる折衷学を唱えた。訓詁は漢唐,義理は宋明,詩文は唐宋諸家に拠(ヨ)った。
- かかくさえききん 【価格差益金】 商業活動において,商品価格の差から発生するその差額分の利益金。
- かかく-さえききん [5] 【価格差益金】 商業活動において,商品価格の差から発生するその差額分の利益金。
- ぼうえききんゆう 【貿易金融】 貿易を円滑に行うために必要な資金の融通。輸出金融・輸入金融・現地金融などに大別される。