まやかし 意味
- まやかすこと。ごまかすこと。いんちき。にせもの。
「そんな―にだまされるものか」
- まやかし物 まやかしもの ◎ にせもの。ごまかしもの。
- まやかし-もの [0] 【まやかし物】 にせもの。ごまかしもの。
- まやかしもの 【まやかし物】 にせもの。ごまかしもの。
- あまやか 【甘やか】 あまい感じのするさま。 「―な歌声」「―な香り」 ﹛派生﹜——さ(名)
- あまやかす 【甘やかす】 (子供などを)きびしくしつけないでわがままな行動を許す。 「一人っ子なので―・されて育った」
- あまやか・す [4] [0] 【甘やかす】 (動サ五 [四] ) (子供などを)きびしくしつけないでわがままな行動を許す。「一人っ子なので―・されて育った」
- うまやかじ 【厩火事】 落語の一。馬小屋の火事で大事な馬よりも家来の身を案じた孔子の故事にならい,女房が亭主愛蔵の器を割ってその愛情を試す。亭主は怪我を案じてくれるが,それは髪結いの女房に怪我をされては食い上げになるからだったという話。
- こと-こまやか [4] 【事細やか】 (形動) [文] ナリ 「事細(コトコマ)か」に同じ。「―にめんどうをみる」
- こまやか 【細やか・濃やか】 (1)情愛が深く心遣いが行き届いているさま。心のこもっているさま。 「―な愛情を注ぐ」「―な心遣い」「友情の―にして楽しからむを欲せるなり/希臘思潮を論ず(敏)」 (2)色の濃いさま。《濃》「緑―に生茂れる庭の木々/金色夜叉(紅葉)」「硯取り寄せて墨―におしすりて/枕草子 191」 (3)微妙で奥深い趣のあるさま。 「抹茶の―な味わいを楽しむ」 (4)小さいさま
- つづまやか 【約やか】 (1)手短にまとめるさま。簡約。 「―に記す」 (2)倹約するさま。つつましいさま。 「―な生活」「―に暮らす親一人子一人の京の住居(スマイ)/虞美人草(漱石)」 (3)ひかえめなさま。つつしみ深いさま。 「―な話しぶり」「―な振る舞い」
- つまやか こぢんまりしたさま。 「桟敷をもかたかたと打ち廻して―なれば/申楽談儀」
- なまやか 【生やか・艶やか】 なまめいたさま。若々しくて美しいさま。 「いと―にて,声けはひよりはじめて,よに尋常なる男/著聞 12」
- まやかす まぎらしてあざむく。ごまかす。だます。[ヘボン]
- まやか・す [3] [0] (動サ五 [四] ) まぎらしてあざむく。ごまかす。だます。 [ヘボン]
- むつまやか 【睦まやか】 むつまじいさま。 「―な夫婦」
例文
- 大人が希望を持てる世界でなければ、子供の希望はすべてまやかしになってしまう。
- でも すべては まやかしだったのか。
- でも すべては まやかしだったのか。
- あの天使が いつか見せた まやかしは
- あの天使が いつか見せた まやかしは
- 私をまやかしで怖がらせようとしているの?
- まやかしのディズニー体験が好きなのか」と
- 人工芝以上のまやかしはないということです
- いやいいんだ お前はまやかしだ ゲルソン
- 単なるまやかしに過ぎませんでした